2024.2.13のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・仕事ができない人は共有が遅い。
・どの山をどのように登るかというところから仕事は始まっている。
・正しい方向かつ正しいやり方で進んでいなければなんの意味もない。
・とにかく早く出して、フィードバックをもらおう。
・早く共有するには嫌われる勇気が必要である。
・アウトラインとは段取りや工程など、ゴールに辿り着くまでのざっくりとした道のりであり、今の自分が得られる具体的な情報をフル活用したうえで、現状での最高のプランを考えてみること。
・仕事が生まれた瞬間に具体的な情報も含めて最高の段取りを作ってしまおう。
・2割から10割までの残りの8割は作業であり、それを実際に実行していくところに膨大なエネルギーがかかる。
・仕事が遅い多くの人は膨大なやり直しが生まれていて、作業が遅いのではなく、やり直しが多い。
・2割共有ができておらず、アウトラインが弱いところにやり直しが生まれる。
・タスクが生まれた瞬間に「これは本当にやるべきなのか」「Todoにすべきなのか」「このタスクのゴールはなにか」「なにを達成したいのか」を考えよう。
・仕事のできるできないは、生まれ持った頭の良さよりも勇気を出すか出さないかである。
・多少論理的思考力が弱い人でも、謙虚に人から学んでいく姿勢があれば十分過ぎるくらい補える。
・勇気を出して人に聞くことが生産性を向上させる。
・仮説を立てて情報を集め、タスクが生まれるときにはそのタスクの2割が終わっている状態を目指そう。それは仕事全体からすると2割だが、仕事の成果を左右する要素としては99%である。