ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

こだわって決断をする経験こそが市場価値を高める

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・どのような人も、9割方は同じような生活をしている。たった1%の違いが劇的な差を生んでいる。たった1%の誤差が、大きな変化を引き起こす。そのためには、日頃から当たり前だと思ってしまうようなことに「なぜだろう?」と興味を持ち続ける必要がある。

・不正解は無意味を意味しない:チ。―地球の運動について―

・スポーツで言えば、最後の勝敗を決定づけた得点を決めた人だけが偉いわけではない。それまでの失敗のプロセスも全て含めて結果につながっている。

・毎回同じことを繰り返して完璧にできると思っている中にも、20%くらいはもっと良くできるところが常にある。

・結果を出せた人たちのアイデアは「その人だけの妄想だった」では終わらない。

・自分の思い込みで突き進んだときに、フィードバックをもらうことで勘違いに気づく。そして、自分の思い込みで突き進んだからこそ人とは違う世界を見ることができ、次の新しい発見につながる。誰になんと言われようと、自分のやりたいことをやれ。

・冷静に自分の中の違和感を整理することが大事である。

・生まれ持ってしまった気質を変えようとするのはコスパが悪い。

・自分の定規で測れない人がいるということを理解したうえで、どのようにするかと考えることで効率が良くなる。

・決断をする経験こそが市場価値を高める。

・「与えられたことをやるのではなく、自分で会社を動かしていくんだ」というエゴを持たなければ、意思決定をして本質的な市場価値を高めるチャンスを得ることはできない。

・「多くの人が疑問に持たないことを疑問に持つこと」「『なぜそれを気にするの?』と思われるような細かいことを気にすること」に、その人の偏りや本質的な市場価値が隠れている。そのこだわりこそがその人の本質的な市場価値を高める。

・誰もが「別に今はいいや」と思い、自分の中で押し殺してしまっている疑問を持っているはずである。誰でもできることに時間を使うのではなく、そのような自分の中のアノマリーを見つけよう。

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