人間の成長や幸福を司る原則が「客観的な現実」であるのに対して、パラダイムは「主観的な現実」である。
私たちがいくら優れたパラダイムを持ったとしても、それは原則を超えるものではない。
:スティーブン・R・コヴィー 「7つの習慣名言集」
社会は変化しているので「主観的な現実」はどこかの時点でパラダイムシフトを起こさなければ、うまくいかなくなる。
常に今よりも良くすること、人間力(ジンカンリョク)を機能させることを考えて実際に行動すること、パラダイムシフトを繰り返すところに自らの成長、組織の成長、社会の発展、人類の進化がある。