ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

仕事を生産的にする7つの方法(後半)

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

【仕事を生産的にする7つの方法】

4.画面収録をフル活用する。

・画面収録とは、動画を撮ることと言い換えられる。自分がやっている工程を話しながら動画に撮ると、テキストと写真で整理するときの10分の1のエネルギーで終わる。

・1から3まで分かれば十分だと思っているかもしれないのに、1から10まで説明するものを作ってしまうとボリュームが多くて読みづらくなる。

・資料として作り込むのがもったいないと思ったときに、サマリーを手書きレベルでまとめて動画を撮って口頭で補足説明をするとよい。

・スピード感を持って進めたいときや「ガッツリと資料を作るのはやり過ぎかな?」と思うときは動画の活用が有効である。

・多少の曖昧さを許容しておき、重要なところは皆でざっくりと合わせるという進め方が有効である。

5.そもそもやらない。

・感覚的には10個に1個くらいは「そもそも、これはやらなくても良くない?」というものがある。

・そもそもやらなくても良いことは、世の中にたくさんある。

・なんとなく続けてしまっていることの中には、必ずやらなくても良いことがある。

・「こうでなければならないよね」というものをぶっ壊したときにチャンスがある。

・やらないことを決めることで、自分がなにに特化するかが決まる。

・ひとつのことに特化すると決めてしまえば、自分のエネルギーを集約させることができる。

6.採用もしくは外注する。

・自分しかやれないことに集中する。

・意思決定権はなくても誰でも提案することはできる。

7.今すぐやる。

・未来で起きる可能性は今この瞬間に概ね想像できる。その想像力を働かせて、そのケースに応じた対応策を今この瞬間に決めておくべきである。それを保留すると仕事が遅くなる。今すぐ仮説を立てて決めておこう!

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