ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

相談には自分の行動の何かを止める勇気が必要である

事実から逃げるな。改善から逃げるな。感情を持ち込むな。

 

:西野亮廣 2020.08.30YouTube「時代の変化に感情を持ち込むな」

 

西野から相談を受けた花屋さんへのアドバイス

事実を認識する:開店祝い等の祝い事で大量に花をいただいても処分に困る。

改善から逃げない:今はそこで儲かっているかもしれないが、将来的には儲からなくなる可能性があるので、別の販売ルートを見つける努力をする。

感情を持ち込まない:花屋さんへのアドバイスは、花の素晴らしさを否定しているのではなく、花の需要の一つが無くなる可能性について情報を提供してくれたことを認識する。

 

より正確に表現すると

相談する時には感情を持ち込まない。事実から逃げない。改善から逃げない。

そもそも相談するというのは何らかの不安があり、その不安の原因は今までの自分の行動から来ているので、行動を変える必要があるということまでは認識できている。

ただ、行動を変えるのは現状の何かを否定する必要があるので必然的に拒否反応が起こる。

自分の行動の何を否定するのかを見つけるのが相談である。

相談には自分の行動の何かを止める勇気が必要である。

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