全て「自分の思い通りに」と願うのは人の常だが、それが幸せにつながるとは限らない。
逆に思うようにならない時、新しい道を見いだし、人生が開けることもある。
長い目で見なければ分からない。
壁にぶつかった時、どう前向きに捉えていくか。
悩みや困難に振り回されるのではなく、積極的に意味づけし、前進と向上のチャンスに変えていく。
仏法の哲理には、そうした智慧が満ちている。
:名字の言
思い通りにならない日は、明日頑張ろう!
明日頑張るためのポイントは「積極的に意味づけする」という習慣を身に着けること。
起こった事象は変えられないが、どう捉えるかは当事者の自由である。
自分は何をしたいのか?
今なすべきことは何か?