ひとりの子ども、ひとりの教師、一冊の本、そして一本のペンが、世界を変えるのです。
教育こそ、唯一の解決策です。
まず、教育を!
:マララ・ユフフザイ
知識社会、組織社会の到来で世界が大きく変わりつつあるので、子供よりも大人の教育に力を入れる時代が来たように思う。
大人がどうしたらよいかわからない状況で、子どもを教育することはできない。
テレビやネットの中だけでなく、子供たちの身近にロールモデルとして、社会で生き生きと働く大人を増やすことが大切である。
そのためには、人間力(ジンカンリョク)を機能させる人材を、社会を支える組織をマネジメントできる人材を育成することが急務である。
ドラッカーが言っていたように、リベラルアーツとしてマネジメントを学ぶ時代は近い。
そのために、何をするのか?
ICTの到来により、ノウハウをOFF-JTにより学ぶ時代は終わりつつある。
マネジメントを身に付ける方法は、最終的には実践しかない。
現実は意図することなく、あらゆる人がマネジメントを実践をしている。
人類の歴史は人間力(ジンカンリョク)を機能させて、マネジメントを実践した歴史である。
人間力(ジンカンリョク)を機能させる方法は、「一緒にやればもっとできる!」ことを常に心がけることである。
人間力(ジンカンリョク)を機能させるには、日々のマインドワークが有効である。