絵描きさんが集まっています。
視線はあちら 池の風景を描いているようでした。
西山荘を歩き廻ってお腹がすきました。
お店の名物は 地元の「常陸秋そば」です。
日本では縄文時代から蕎麦を食ていたようです。
麺状ではなく塊状の「蕎麦がき」「そばもち」でした。
江戸時代中期に麺状の「蕎麦」が大流行しそうです。
古代の日本語でソバのことを「そばむぎ」「くろむぎ」と云いました。
そばむぎ」は稜角(物のかど)を意味する古語「そば」と
むぎ(麦)」が複合した語で、角のある麦という意味です。
後世には「そばむぎ」が略されて「ソバ」と呼ばれるようになりました。
蕎麦(タデ科ソバ属の一年草)一般に穀物は、イネ科であるのに対して
ソバはタデ科で双子葉類です。
茨城では常陸秋そばが代表です。
蕎麦の生産は北海道や東北各県、長野に茨城が多いです。
土産物がいろいろありました。
でも手ぶらで帰りました。
かみさんは 焼酎もワインも飲めません。