紫陽花の丘の頂上に着きました。
木陰が多くても坂道は疲れます。
この橋は「イトトンボ橋」と言います。
涸沼の象徴ともいえる茨城町指定天然記念物の
「ヒヌマイトトンボ」から取られたものです。
橋を渡って下の「せせらぎ広場」へ降りてきました。
広場のほぼ中心に石でできた人工の渓流があります。
渓流の周りは芝生、木陰のベンチで一休み。
とても気持ちよく過ごせる広場です。
カワセミが小魚やザリガニ、カニなどを捕えに来るそうです。
その時、突然のカワセミが飛んでいきました。
涸沼自然公園のガイドには
”カワセミ、カワアイサ(カモ)、
タゲリ、キジ、シラサギ、アオサギなど、可愛い野鳥はもちろん、
トンビやフクロウ、オオタカなども生息しています”
涼しくなったらまた来てみたい魅力のある場所です。
涸沼自然公園内を今日歩いた距離は万歩計で約1.5km でした。
案内図が破損して見にくいが参考までに載せました
また来て見たい場所が出来ました。