茨城から発信します

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します

アケビが熟れています

2011-10-10 10:59:41 | 雑記

PC のキーボードとマウスをワイヤレスにしました。




マウスのワイヤーは1.8m、キーボードでは2mもありました。

長くて絡みつき不便だったがすっきりしました。



これまでの習慣でキーボードとマウスの電池 off を忘れます。

ぶらり外へ出ると前の林のアケビが熟してきました。



我が家では食べたことがないので鑑賞しています。




ma_kunさんでしたか?アケビのレシピーが有りました。



今が食べ頃でしょうね。







かみさんが庭の花を植え替えしました。



後片付けを少し手伝だいました。

昨日はNHK杯の囲碁とゴルフ、笑点、世界遺産、大河ドラマ

N響、テレビ漬けの1日でした。

遼君またも優勝を逃しました!




茨城から発信します  震災後の弘道館

2011-10-09 09:50:07 | 茨城紹介

昨日TVで震災後の弘道館を公開との案内がありました。


最近はTVの情報はとても役に立っています。

カメラを持ってすぐに出かけます。

正門(重要文化財)




建屋はロープで囲まれて近づけません。




正庁・至善堂ですが内部は見えません。




建屋はロープで囲まれて室内には入れません。





内部の破損はしているが掃除が出来たので

一般の要望で公開したようです。





屋根瓦の被害は少ないようです。







正門の重要文化財は健全です。

子廟の壁の被害は大きいが屋根瓦は健全で怪獣達が見えました。


 竜頭魚尾で一種の鯱です。






鬼龍子; 獣霊で形が猫に似ています。

屋根の上で見張っています。









偕楽園の好文亭は修復が進んでいるようです。




何故弘道館の修復は遅いのですか?

学芸員に尋ねました。





弘道館は国指定特別史跡・重要文化財で

文化庁管轄だから国の予算で動きが遅いようです。

何時修復できることやら分かりません。

茨城から発信します  ひたち海浜公園のキバナコスモス

2011-10-08 07:00:00 | 茨城紹介




3万本のコキアの丘から麓へ下りていきます。



麓には茨城の古民家が昔のままに数軒保存されています。



今、蕎麦が丁度花盛りでした。

茨城の蕎麦は天ざるがとても旨いです!




新鮮な魚介類と野菜が多いから・・・

今、彼岸花や萩が咲き競っています。







蜘蛛も沢山いました。



丘の上から海を眺めると建設中の常陸那珂港と




東京電力火力発電所が見えます。




東電の火力発電所は地震で津波や浸水の被害は無いようです。

この付近の電柱や柱は真っ直ぐに立っています。




砂浜は液状化現象はないのかなぁ ~

県南の神栖市や潮来市の電柱は傾いていましたが・・・




古民家と最新の火力発電所が丘の上から同時に眺められます。

キバナコスモスは今が満開です。




一番良い時期でしょう。




ちなみに去年のコキアです。



2010.10.22 に撮影したものです。

去年のコキアは真っ赤で丘が燃えているようです。

今年は赤と緑が混じっていました。

あなたならどちらを選びますか ?




茨城から発信します  ひたち海浜公園のコキアは今が見頃です

2011-10-06 10:02:09 | 茨城紹介
ひたち海浜公園は今コキアがとても綺麗でした。



去年来たときは丘全体が真っ赤でした。




今年は早く来たのかなぁ ~ 

すれ違った人への挨拶代わりの会話です。





赤一色では単調で赤と緑が混ざっているから綺麗でしょう?

赤と緑だから去年と違ったコキアを見ることが出来ました。



花は満開が良いとは限りませんね。




みはらしの丘、標高58mでひたちなか市で最高地点です。




春にはネモフィラが丘を青白く覆いました。




「いい色」に載せたネモフィラにリンクできないのが残念です。



ひたち海浜公園は開園して20周年を迎えました。



昔は日本軍の飛行場でした。

敗戦後は米軍の射爆場でした。



勤務地茨城に来たのはS.34年でした。

その頃は米軍の爆撃機の轟音には驚かされました。



米軍からS.49に返還され、広大な土地は公園に生まれ変わりました。



公園内の展示室には不発弾がケースに収まっています。

薄暗くて写真を撮るのは無理でした。

ひたち海浜公園はとても広くて綺麗な公園です。

平和は良いですね!

(撮影; 2011.10.4)




茨城から発信します  水戸芸術館は今

2011-10-05 10:23:34 | 茨城紹介
ここはデパートのエレベーターからの眺めです。



かみさんはデパ地下へ食材を買いに行き、

私は近くの水戸芸術館へ行きました。



1時間後に会う約束です。



水戸芸術館のアートタワーは地震の時良くゆれました。

地盤は良かったのかタワーの被害は見られません。





芸術館のパイプオルガンは殆ど修復されています。



ただ1本のパイプが出来なくて演奏は出来ません。

左側の一本が欠落しています。





CAFEE in Mito 2011 かかわりの色いろ催しは開館以来20年間の歩みで

出会ったアーティスト達の協力で開催されています。




撮影は厳禁でお見せできません。

特に目を奪われたのはフランス作家の Julian Opie でした。

屋外では日比野克彦の「種は船」が展示されています。




明後日朝顔の種が「記憶や思い出、人を運んでくる船のように」

種をかたどった船の作品が芝生の上に展示されています。



丁度時間となりました。

芸術の秋に相応しい日が続きました。