三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

通院日 ~5月6日~

2014年05月06日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル

GW…ということで、渋滞を懸念し、早めに家を出たら、予想外にスムーズで、早く着きすぎてしまいました(笑)
ま、到着してから待つくらいのほうが、気は楽ですよね( ´艸`)

今日は通院日。
びっちゃんの足の具合はよくありません…。
すでにあった開放瘡は少しマシだったけど、今日は別の部分の腫れも見受けられました…。

次回手術することになりました。
プレートを取ります。

先生と話し合った結果、やはり今入ってるプレートが悪さをしている可能性が否めないとのことで、今回の決断に至りました。
プレートをとることで、骨の強度は明らかに弱くなり、再骨折のリスクがあることも事実です。
そこも含めたうえで、今の皮膚の悪化のリスクファクターと向き合うつもりです。

びっちゃんの骨再生能力と皮膚再生を信じて…

それを知ってか知らずでか、びっちゃんはますます甘えっこちゃんです

通院日~4月24日~♪

2014年04月27日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル


美味しそうな色のバンテージを巻いてもらったびっちゃんはオネム顔です( ´艸`)

患部(穴)は小さくなってきているようです(^-^)
頑丈に関節部分で固定されたバンテージびっちゃん♪
ゴキゲンに動いてたし、表情も明るかったので、悪くはないと思ってましたが、実感できるとウレシイですね(*^^*)

実は今日から、旅行に行く予定にしてました…。
びっちゃんのお手手が長引きそうだったので、早めにキャンセルしました。
残念だったけど、またのお楽しみにとっておこうと思います(*^.^*)

通院日♪

2014年04月22日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル


また『手荷物びっちゃん』として、電車に乗って通院してきました(^-^)

状態は悪化はしてないようです。
ただ、血行が良くないことから、長引くかも…(--;)とのことでした。
仕方ないですね…。

皮膚はこんなんですが、相変わらず元気いっぱい、食欲モリモリなびっちゃん♪
そこだけはいつもと変わりがないようです(^-^)
食べ終わってから『美味しかった?』って聞くと、『はぅはぅあう~』と答えてくれるびっちゃん(笑)
食欲あるから大丈夫!ってワタシが勇気付けられる瞬間です♪

状況変わらず…

2014年04月20日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル


昨晩から今朝にかけて、漿液の浸出が目立っていたので、朝いちばんに診ていただきました。
皮膚がテーピングに負けたのかと思わせるところもあり、そこは炎症を起こしている感じでした。
湿潤状態の維持も難しい状況になったので、今は綿をあてて、漿液を吸収させるだけの状態です。
骨折時代を思い起こすような頑丈なバンテージで、数日様子をみます。

手は痛々しいですが、ゴキゲンで元気なびっちゃんと、荒神さまにお詣りに行きました(^-^)
びっちゃんもお外の空気で、ちょっとリラックス…だといいけれど♪



見守ってくれるものと信じ、療養を続けたいと思います♪

まだつながらず…

2014年04月18日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル
縫合後の予後がよくありません。

度重なる手術で、皮膚の再生能力が衰えているのでしょうか…。
縫っても、つながるところまでいかず、抜糸目前で炎症を起こすことが続いたため、今は無理に縫合はせず、湿潤療法での皮膚再生に治療を切り替えました。

ところが、その湿潤環境も抗生剤に耐性ができてきたのか、足の腫れが見られるようになり、通院の機会が増えています。
これまでに夜間での診療が2回…。
(それでも、かかりつけのグループ病院での診療なので、カルテ等で状況を共有してもらっており、こちらも安心して診てもらってます)

今は、当初のプレート起因の穴の部分に加え、スクリュー付近の薄かった皮膚からも炎症が起こっています。
都度、漿液を出し、洗浄処置をしてもらっていますが、まだ出血することもあり、予断を許さない状況です。



今日は電車を使って通院しました。
手荷物びっちゃんです(笑)
まだ数回しか乗ってないものの、多少慣れたのか、以前ほどの震えはなく、落ち着いてスリング乗車できました
こういう機会は少ないほうがありがたいんだけど、びっちゃんの心の負担は少し減ってるのかな、と思うとちょっと安心

今日から抗生剤を変更します。
次の診察は日曜日。
順調に回復するといいな…



おまけ
通院途中にびっちゃんと立ち寄った郵便局にて。
切手を買おうと、窓口で要件を伝えると、窓口のおねえさんは立ち上がって…
:『わぁ、かわいいなんていう種類ですか?』
って聞いてくれました。
「イタグレですよー」っていうと、
:『あぁ~!!大きい子ですよね!』
と。

惜しい…(笑)

「イタグレは小型犬で、大人でもこの大きさなんですよー」なんて会話を楽しんだ後、窓口のおねえさんがポツリと…
:『えっと…、要件は何でしたっけ?』

人間味あふれるおねえさんの対応にホッコリした出来事でした

スクリュー抜去…その後…

2014年04月06日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル
抗生剤服薬の期間を終え、あとは抜糸を待つのみ…だったのですが、抜糸予定の2日前に状況が一変しました。

プレート部分が腫れ、縫った部分から漿液がじんわりと出ていました。
少し熱を帯びた感じもあり、びっちゃんも足をまったく使わなくなっていました。
(でも食欲は旺盛で、元気はあった)
すぐに深夜の動物病院にかけこみ、炎症を抑える注射と細菌培養をしてもらいました。
薬剤感受性試験もあわせてしてもらい、より効果的な服薬を目指すことになります。



翌日、改めてかかりつけの病院で診てもらい、傷口の洗浄と消毒、そして再縫合してもらいました。
今また包帯姿です。
前回かぶれたので、分厚めに保護してもらってましたが、その分ずれやすかったみたいで、翌日は家で包帯を巻きなおすことになりました。
患部の腫れはおさまっていたので、抗生剤の効果は出ているようです。

皮膚はなかなか都合よく良くなってくれませんが、食欲だけは旺盛でゴハンの支度(とお薬の支度)のときは「ひゃんひゃん」騒いでいます
ひゃんひゃん騒ぐのはびっちゃんが元気な証なので、オリコウさんではないですが、笑顔で見守っています

今度こそ、ちゃんとくっついてくれますように…

縫合とスクリュー抜去

2014年03月23日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル
びっちゃんの左足に入っているチタンプレート。
その上端部と皮膚の摩擦が原因で「穴が開く」状態になることがたびたびありました。
しかし、これまでは穴が開いても自己修復…というか、自然にかさぶたができ、開放状態になることはなかったのです。
ところが、年明けくらいから、その修復加減がよくなく、ここ1か月くらいにいたっては、ずっと開放状態が続いてました。
さすがにこのままではよくない…ということで、縫合していただきました。



穴は大きくなかったので、局所麻酔で1~2針縫うだけ、ということで、小一時間ほど預かってもらっての処置でした。

びっちゃんの皮膚に穴をあけていたのはプレートの一部分ですが、その近辺を固定していたスクリューも皮膚を突き破りそうとのことで(実際に『皮一枚でつながってるな』と思わせる見た目でした)、そのスクリューも一緒に抜去し、縫合することになりました。
これにより、びっちゃんのプレートを固定しているスクリューがさらに減ってしまったので、ルーズニングに留意しないといけません。
また、その部分は骨を形成させないといけなくなるので、仮骨の形成状況も見ていかなければなりません。

患部だけの局所麻酔なので、びっちゃんはいたって元気です
今日からまた抗生剤を服用して患部の化膿を防ぎます。
…ということで、またびっちゃんのおくすり用肉団子の登場です
週末にまた様子をみていただき、10日後以降に抜糸の予定です

スクリュー除去後チェック

2012年02月21日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル
スクリューを抜去して1ヶ月経過しました。
レントゲンで、骨の形成具合を確認しました。

前回(除去後1週間)の撮影分と比べて、明らかに骨が形成されており、すっかり元通りに骨形成されていました
懸念していた他のスクリューの弛みなどもなく、また他の部分に負荷がかかっているなどの悪い素因も見つからず、とりあえずはいい状態のようです。
ただ、3本足で歩く傾向が続いていること、関節付近の骨(脚)の細さが気になること…がありますので、引き続き、様子見の状態は継続です。

レントゲンの所見などからも、跛行の明らかな要因がわからないだけに、先生も首をかしげてらっしゃる状態なのですが、当のわさび自身が、足を使おうとしない傾向があるだけに、それが足の細さを加速させているんだと思います。
関節周りが固まっていることは確かなので…
関節の動きが悪いから左足が使いにくい→左足を使わない→左足だけやせ細る
という悪循環に陥っている可能性があります

しばらくはまた、足に負荷をかけるマッサージと歩行訓練をがんばってみることにします


今びっちゃんの日課…となりつつある「おフロスイミング」ですが、こちらは、多少効果がある…のかただの贔屓目か(笑)、上腕部分の肉付きが多少よくなった気がします
これは先生曰く、水の抵抗を受けやすい部分なので、鍛えやすかったのではないか、とのこと。
足首に近い部分は、水の抵抗も小さいので、なかなか「おフロ」では、鍛えにくいようです。
でも、衰えていた筋肉が戻ってきたのは事実なので、びっpapaにはさらにがんばっていただくことにします♪

一方、その反動で負荷のかかっている右脚。
こちらは駆使しているおかげで、ずいぶん太くなっている気がします
左右でこんなに違うかな…というくらいです。
太い足は安心感がありますが、逆にびっちゃんの生命線と化している右脚です。
この右脚に負荷がかかり過ぎないように、注意していくことも必要だな、と感じます

(わ)あそびましょー


抜糸しました♪

2012年01月30日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル
スクリュー摘出から1週間

皮膚の状態が悪化することなく、無事抜糸いたしました

レントゲンも撮影し、現在の状態を見ましたが、スクリューを抜いた痕にはモヤモヤっとですが、仮骨ができているような様子が見受けられ、また他のスクリューのルーズニング等もないことを確認しました。
細い骨だけど、ちゃんと栄養分が通ってるようです

手術時に摘出したスクリューは、念のため細菌感染の有無を調べるために同定していただいていましたが、こちらも細菌の感染はないとのことで、一安心
ひとまずはこの状態で様子見し、今後の対策を考えることになります。



1週間ぶりの極寒散歩

寒さもなんのその、びっちゃんは元気に駆け回ってました

伴走のびっpapaおつかれさま


別の懸念事項もあったりするのですが、まずはリハビリで筋量アップをはかりたいと思います

(わ)お外には刺激がいっぱい

びっちゃんのその後♪(覚書)

2012年01月25日 | 変形骨癒合矯正骨切り術&皮膚トラブル

21日(土)
日帰り手術で戻ってきた後、当日は鎮静剤の影響で足元がおぼつかなかったびっちゃん。
しばらく安静を保ち、静養しました。
しかしその後、異変が…。
絶食でおなかの中には何もなかったはずなのに、夜中に突然の下痢…。
腸内で出血でもあったのでしょうか…少し赤黒い感じでした。
そういえば、しっぽを巻いたまま、うずくまるように「うぅぅ…」と訴えかけている所作をしていたのです
そのときに気付いてあげられませんでしたが、おなかが痛かったのかもしれません
薬のせいか、鎮静剤の影響か、入院のストレスか…原因がわからないので、そのまま翌日まで様子をみることにしました。


22日(日)
日中は、ゴキゲンで、かつ下痢の気配もなかったので、そのまま家で静養を続けることに…。
でもおなかの調子は全快でないせいか、『おプー』はタイヘンな臭さ(笑)
ブツを確認するまでは、安心できない状態でした。
しかし、ブツはせず…


23日(月)
ようやくブツとご対面(笑)
通常通りのモノをお出しになりました
薬の影響ではなさそうです。

念のため、包帯を取り替えました。
先生からは、「気にしていなければ外しておいてもかまいません」と言われていた包帯です。
皮膚の状態が気になっていたので、状態観察がてら…。
ニオイもなく、傷口はふさがっている風でした。(少し滲出液的なものが出ている風にも見えましたが…)
外しておいてもよさそうでしたが、念のため、新しい包帯に巻き変えておきました。
このままなら週末に抜糸できるかな…?


二日の静養を経て、びっちゃんは、遊びに誘えるほど、ゴキゲンさを取り戻しました
(わ)

運動制限はされてませんが、傷口が悪化するようなことになっても困りますので、今週はお散歩なしで、家の中で遊んであげようと思っています。
寒いし、ワタシがちょうどよかったのかも

(わ)あーそーぼー