三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

お薬開始

2020年03月29日 | わさびと腎臓
腎臓の検査結果を聞いてきました。
SDMAの数値が上昇傾向にあるので、ここでお薬を開始することにしました。
粉薬と液状のお薬です。
腎臓の血流をあげてやることで、機能している腎臓の負担を軽くしてやることができるようです。
まずは2週間続けることになりました。


尿たんぱくは下りておらず、pHも正常ですが、比重が低い傾向が続いています。

ドライフードを食べるのも、むらがでてきました…。
手作りごはんの時は、あいかわらず悲鳴のような声をあげながら待ってますが…(笑)
手作りはペースト状だけど、ドライフードはふやかしただけだから食べにくいのかな…。何本か抜歯してるしな…🤔

わからないけど、ごきげんに食べてもらえるよう、いろいろ試してみることにします❗
びっちゃん、がんばろう‼️☺

3月の検査結果

2020年03月20日 | わさびと腎臓


腎臓SDMAの数値が少し上がってました…😢 でも前回より上がり幅が緩やかだったので、食事療法に一定の効果があった、と思ってます…。 主治医とは来週相談することになりますが、お薬を始めることになるかな。 そんなびっちゃんは、すこぶる元気です🎵 手作りゴハン待ちしてるときの悲鳴みたいな声は、ホンっトにやめてほしい(笑) よそ見することなくがっつく姿をみると、きっと朝のカリカリより美味しいんだと思うし、なんとか手作りを続けてあげないと❗と思ってます。 悪化幅が大きくならないよう、私も勉強しなきゃ✊ #イタグレ #イタグレびっちゃん #びつすたぐらむ #イタグレとの暮らし #いぬバカ部 #びっちゃんは今年13歳! #犬の腎臓病

尿検査♪

2020年02月16日 | わさびと腎臓
肝臓のお薬もらいついでに、尿検査をお願いしました。



朝いちの尿ですが、今回は尿たんぱくもマイナスで、比重、pHも正常値で、状態は落ち着いてそうです。

これまでの尿検査を振りかえってみると、尿たんぱくについては、2年前から+で出る傾向があったようです。
ただ、尿検査は何かあったときに出すことが多かったので、必ずしも平常時だったとも限らないのですが、今思えば、フードをシニア用に変えるタイミングがすでにきていたのかもしれません…。
ごめん、びっちゃん💦

前回の血液検査結果をうけて、お薬処方のアドバイスもありましたが、食事療法をして体質改善しているところでもあるので、とりあえず3月の血液検査までは今の食事療法を継続し、その後、薬の処方を考えることにしました。

びっちゃんの腎臓病用おやつ…期待していたのですが、まさかの『食べない』💧
でんぷんメインの手作りクッキーを作るようにしました。
これはがっつく!
ごほうび分割を狙うほど(笑)
びっちゃんなりに、おやつをたくさんもらえる方法を編み出してるのでしょうね

他の方のブログを参考に拝見したところ、腎臓病療法食はあまり好まない子が多いようですね…。
びっちゃんは今のところごきげんにがっついてくれてますので、今のご飯を継続できるよう、機能維持できればな、と思います。
お爪も切って、びっちゃん、いい感じです♪

3月:エコー、SDMA血液検査



腎臓 検査結果(2019年12月)

2020年01月12日 | わさびと腎臓
12月に受けたSDMAの検査結果をうかがいました。

びっちゃんの数値は25μg/dL(基準0~14)
ということで、前回の検査結果(17)より高い結果が出てしまいました…。
主治医の先生が不在にされていたので、今後どうするかはまた相談しないといけませんが、腎臓病食を開始していること、体重が戻ってきていること、から先生から特に今後に向けての指示はありませんでした。

とりあえず、このまま食事療法を続けていこうと思いますが、ひとつまだ変えていなかった『おやつ』も腎臓病用トリーツに切り替えてみようと思います。
今年の福袋に入っていたものです♪



食欲はあります。一方で、以前のような多飲傾向はなくなりました。水分多目の食事を心がけているところではありますが、今後も尿量、色に注意していきたいと思います。

腎臓の検査結果(2019年9月)

2019年09月29日 | わさびと腎臓
SDMAの検査結果をうかがいました。

びっちゃんの数値は17μg/dL(基準0~14)

ということで、基準値よりやや高く、腎機能の低下傾向が見受けられることがわかりました。

ただ、腎不全とは言い切れないようで、療法食の指示はありませんでした。


ただ、腎機能が落ちていることには違いないですので、タンパク質、リンを控えた食事をはじめました。
手作りの比率を増やしています。
人用の低タンパクごはん、低リンミルクを利用しはじめました。

スケーリング時に行った血液検査では…

 血中BUN32mg/dL(基準値6~33)
   Cre1.9mg/dL(基準値0.4~1.4)
でした。

BUNは前回より下がって、基準値内に収まりましたが、クレアチニンは上回っています。

次回3か月後再検査です。

腎臓が心配…

2019年09月17日 | わさびと腎臓
前回の記事は『快復♪』でした。
お腹の調子は戻ったのですが、心配の種は残っています。

それは『腎臓』。

正直、まったくノーマークでした…。

胆泥症のお薬は継続しているので、それは常に気にかけているし、眼も白内障が少し進んできているので、専門医で診てもらってケアしている…。
過去に腸炎もやっているから、室内温度や体調の変化には気を使っていたつもり…。

シニアなお年頃になって、いろいろ出てきたけど、症状が悪化していない現状に、少なからず満足していました…。

…で、ここにきて現れた腎臓病の疑い。

血中BUN63(基準値6~33)
  Cre1.6(基準値0.4~1.4)
  (いずれも19年9月)

今年の春の血液検査では、それぞれ30と1.3。基準値内ギリ。
前年までは、見返してみると、20前後と1.0なんで、やっぱり今年に入ってから、悪化傾向が出てきたのかな…という感じです。

気になったので、胆泥のお薬をもらうときに、再度検査してもらったら、37と1.8。
BUNは前回よりは下がりましたが、基準値は超えています。

今回、SDMA検査をすることにしました。この数値を見ることで、腎機能の異常が早期にわかるんだそうです。

今回のことでいろいろ調べましたが、犬の腎不全は多いんだそうです。
しかも、症状が出にくいので、早期に発見するのが難しくもあるそうです。

最近、びっちゃんはお水をガブガブ飲むことが増えました。これまでごはん以外で飲むことがなかったのに!です。
この行動も腎不全の初期症状のひとつなんだとか。

12歳。
フードもそろそろシニア仕様に変えていかないといけないかなぁ、と思っていた矢先の出来事。
シニア仕様に移行しつつも、腎臓に負荷のかかるタンパク質の摂取を制限していくために、手作りの割合を少し増やしていこうかな、と思っています。

しばらくは試行錯誤&一喜一憂が続くかもしれません。
まずは、腎機能の維持❗を目指します。
(もちろん、一時的な数値の上昇だったらいいな~と思ってますけどね😉)


すべては、びっちゃんの笑顔のために~⤴️😊

(わ)なんか、ぬいぐるみ載せられました💦