スクリュー摘出から1週間
皮膚の状態が悪化することなく、無事抜糸いたしました
レントゲンも撮影し、現在の状態を見ましたが、スクリューを抜いた痕にはモヤモヤっとですが、仮骨ができているような様子が見受けられ、また他のスクリューのルーズニング等もないことを確認しました。
細い骨だけど、ちゃんと栄養分が通ってるようです
手術時に摘出したスクリューは、念のため細菌感染の有無を調べるために同定していただいていましたが、こちらも細菌の感染はないとのことで、一安心
ひとまずはこの状態で様子見し、今後の対策を考えることになります。
1週間ぶりの極寒散歩
寒さもなんのその、びっちゃんは元気に駆け回ってました
伴走のびっpapaおつかれさま
別の懸念事項もあったりするのですが、まずはリハビリで筋量アップをはかりたいと思います
(わ)お外には刺激がいっぱい
皮膚の状態が悪化することなく、無事抜糸いたしました
レントゲンも撮影し、現在の状態を見ましたが、スクリューを抜いた痕にはモヤモヤっとですが、仮骨ができているような様子が見受けられ、また他のスクリューのルーズニング等もないことを確認しました。
細い骨だけど、ちゃんと栄養分が通ってるようです
手術時に摘出したスクリューは、念のため細菌感染の有無を調べるために同定していただいていましたが、こちらも細菌の感染はないとのことで、一安心
ひとまずはこの状態で様子見し、今後の対策を考えることになります。
1週間ぶりの極寒散歩
寒さもなんのその、びっちゃんは元気に駆け回ってました
伴走のびっpapaおつかれさま
別の懸念事項もあったりするのですが、まずはリハビリで筋量アップをはかりたいと思います
(わ)お外には刺激がいっぱい
興味深いコラムを目にしました
犬が夜に甘える行動
http://pomeranian.dog-b.com/column/archives/170
夜になると犬が飼い主さんに甘えに来ることがあります。
飼い主さんに前脚を掛けて、甘えた表情で何かを訴えています。時には体をこすり付けたり、お腹を出して甘えます。このような犬の行動は特に甘えん坊の犬に見られるようです。
こんな時に飼い主さんは犬を無視してはいけません。犬の単なるわがまま、ではありません。どんなに忙しい時でも犬に優しく声をかけて、できればスキンシップしてあげてください。ただし犬を興奮させてはいけません。あくまでも優しく、静かに犬を撫でてください。
犬は眠くなって飼い主さんに「お休みなさい」を伝えに来ているのかもしれません。犬の年齢が大人であっても、犬は小さい子供と同じように甘えます。だから飼い主さんに「よしよし♪」と撫でて欲しいのです。
しばらく撫でているとそのまま犬は目を閉じて寝てしまうかもしれません。しかし飼い主さんにも都合があると思うので、ある程度犬とのスキンシップを済ませたら「お休み~」と声をかけて手を離し、顔を背けてみてください。犬は満足して自分の気に入った場所で寝ると思います。
甘えん坊な犬はこんな行動を2~3回繰り返すかもしれません。それも毎晩・・・。その都度、飼い主さんは可愛がってください。
びっちゃんもよくやる行動です。
そばでオスワリして「ひゃう」と言ったり、コラムにあるように足を掛けて、何かを伝えようとしているかのような仕草をみせます。
そんなときには、抱っこしたり、スリングに入れてやったりすると、満足した表情でおとなしくネンネするので、このコラムの通り、甘えたかったんだな、って思います
「ぐずってる」
そんな表現がぴったりなんです
「これって要求に応えてしまってることになるのかな…」と思うこともあるのですが、びっちゃんは、毎日抱っこの「スキンシップ」の時間を設けることで、イイコにお留守番をしてくれるのかもしれません
(わ)
犬も十人十色…というか、十犬十色
それぞれの個性に応じて対応してやることが大切なのかもしれません。
べったり甘えることと、飼い主をペロペロ舐める行動によって、びっちゃんの精神バランスが保たれるのであれば、それに応えてあげることも飼い主のつとめ。
びっちゃんが健やかな証といえるのかもしれません
(わ)
見ててあげると、一生懸命遊ぶ、ちょいと手のかかるびっちゃんです
犬が夜に甘える行動
http://pomeranian.dog-b.com/column/archives/170
夜になると犬が飼い主さんに甘えに来ることがあります。
飼い主さんに前脚を掛けて、甘えた表情で何かを訴えています。時には体をこすり付けたり、お腹を出して甘えます。このような犬の行動は特に甘えん坊の犬に見られるようです。
こんな時に飼い主さんは犬を無視してはいけません。犬の単なるわがまま、ではありません。どんなに忙しい時でも犬に優しく声をかけて、できればスキンシップしてあげてください。ただし犬を興奮させてはいけません。あくまでも優しく、静かに犬を撫でてください。
犬は眠くなって飼い主さんに「お休みなさい」を伝えに来ているのかもしれません。犬の年齢が大人であっても、犬は小さい子供と同じように甘えます。だから飼い主さんに「よしよし♪」と撫でて欲しいのです。
しばらく撫でているとそのまま犬は目を閉じて寝てしまうかもしれません。しかし飼い主さんにも都合があると思うので、ある程度犬とのスキンシップを済ませたら「お休み~」と声をかけて手を離し、顔を背けてみてください。犬は満足して自分の気に入った場所で寝ると思います。
甘えん坊な犬はこんな行動を2~3回繰り返すかもしれません。それも毎晩・・・。その都度、飼い主さんは可愛がってください。
びっちゃんもよくやる行動です。
そばでオスワリして「ひゃう」と言ったり、コラムにあるように足を掛けて、何かを伝えようとしているかのような仕草をみせます。
そんなときには、抱っこしたり、スリングに入れてやったりすると、満足した表情でおとなしくネンネするので、このコラムの通り、甘えたかったんだな、って思います
「ぐずってる」
そんな表現がぴったりなんです
「これって要求に応えてしまってることになるのかな…」と思うこともあるのですが、びっちゃんは、毎日抱っこの「スキンシップ」の時間を設けることで、イイコにお留守番をしてくれるのかもしれません
(わ)
犬も十人十色…というか、十犬十色
それぞれの個性に応じて対応してやることが大切なのかもしれません。
べったり甘えることと、飼い主をペロペロ舐める行動によって、びっちゃんの精神バランスが保たれるのであれば、それに応えてあげることも飼い主のつとめ。
びっちゃんが健やかな証といえるのかもしれません
(わ)
見ててあげると、一生懸命遊ぶ、ちょいと手のかかるびっちゃんです
21日(土)
日帰り手術で戻ってきた後、当日は鎮静剤の影響で足元がおぼつかなかったびっちゃん。
しばらく安静を保ち、静養しました。
しかしその後、異変が…。
絶食でおなかの中には何もなかったはずなのに、夜中に突然の下痢…。
腸内で出血でもあったのでしょうか…少し赤黒い感じでした。
そういえば、しっぽを巻いたまま、うずくまるように「うぅぅ…」と訴えかけている所作をしていたのです
そのときに気付いてあげられませんでしたが、おなかが痛かったのかもしれません
薬のせいか、鎮静剤の影響か、入院のストレスか…原因がわからないので、そのまま翌日まで様子をみることにしました。
22日(日)
日中は、ゴキゲンで、かつ下痢の気配もなかったので、そのまま家で静養を続けることに…。
でもおなかの調子は全快でないせいか、『おプー』はタイヘンな臭さ(笑)
ブツを確認するまでは、安心できない状態でした。
しかし、ブツはせず…
23日(月)
ようやくブツとご対面(笑)
通常通りのモノをお出しになりました
薬の影響ではなさそうです。
念のため、包帯を取り替えました。
先生からは、「気にしていなければ外しておいてもかまいません」と言われていた包帯です。
皮膚の状態が気になっていたので、状態観察がてら…。
ニオイもなく、傷口はふさがっている風でした。(少し滲出液的なものが出ている風にも見えましたが…)
外しておいてもよさそうでしたが、念のため、新しい包帯に巻き変えておきました。
このままなら週末に抜糸できるかな…?
二日の静養を経て、びっちゃんは、遊びに誘えるほど、ゴキゲンさを取り戻しました
(わ)
運動制限はされてませんが、傷口が悪化するようなことになっても困りますので、今週はお散歩なしで、家の中で遊んであげようと思っています。
寒いし、ワタシがちょうどよかったのかも
(わ)あーそーぼー
本日、予定通り、スクリュー摘出手術終了しました
鎮静剤の影響で、まだボーッとした表情で目もうつろなびっちゃんですが、意識はしっかりしてて元気な姿で対面できました
特に安静指示はないのですが、足元のふらつきがまだ残ってますので、今晩はスリングインで安静にしておいてもらおうと思います。
鎮静剤の影響がなくなる明日以降はフツーに生活できるようです。
トイレ時に足の使い方を見てたのですが、今まで使いきれてなかった左足が使えていました
ふらつきのせいで意図せず使えちゃってるだけなのかもしれませんので、様子を見る必要がありますが、スクリューを外したことで、痛みがなくなったのかもしれません。
そうだとうれしいんですが、さぁどうでしょうね…
以前の皮膚の壊死の一件がありますので、まだ手放しには喜べません。
参考になれば…と、前回の薬剤感受性試験の結果も持参し、院長先生に見ていただきました。
内服の抗生剤がきちんと効果を発揮してくれることを祈るばかりです…
来週抜糸です。
それまで異状なく療養できますように…
(おまけ)
意識が戻ったびっちゃんは、病院のケージでしっぽをブンブン振って愛想を振り撒いていたそうです
看護師さんが教えてくれました(笑)
飼い主がいなかったら、この子は愛想ヨシ子さんなんやろか…
鎮静剤の影響で、まだボーッとした表情で目もうつろなびっちゃんですが、意識はしっかりしてて元気な姿で対面できました
特に安静指示はないのですが、足元のふらつきがまだ残ってますので、今晩はスリングインで安静にしておいてもらおうと思います。
鎮静剤の影響がなくなる明日以降はフツーに生活できるようです。
トイレ時に足の使い方を見てたのですが、今まで使いきれてなかった左足が使えていました
ふらつきのせいで意図せず使えちゃってるだけなのかもしれませんので、様子を見る必要がありますが、スクリューを外したことで、痛みがなくなったのかもしれません。
そうだとうれしいんですが、さぁどうでしょうね…
以前の皮膚の壊死の一件がありますので、まだ手放しには喜べません。
参考になれば…と、前回の薬剤感受性試験の結果も持参し、院長先生に見ていただきました。
内服の抗生剤がきちんと効果を発揮してくれることを祈るばかりです…
来週抜糸です。
それまで異状なく療養できますように…
(おまけ)
意識が戻ったびっちゃんは、病院のケージでしっぽをブンブン振って愛想を振り撒いていたそうです
看護師さんが教えてくれました(笑)
飼い主がいなかったら、この子は愛想ヨシ子さんなんやろか…
びっちゃん、今『おフロ』でがんばってます
題して、びっちゃんのおフロ・プロジェクト
略してO・F・P
なかなか左足を使えないびっちゃん。
体重をかけて歩くことができないので、以前のように、ウォータートレッドミルでの歩行訓練もできません。
でもなんとか左足を使わせないと…
そこでびっpapaは考えつきました
おフロで犬かきでもして足を使ってくれないかな、と。
足が着かなくなるとパニックになる傾向(トレッドミル使用時も)があったので、まずは湯船にお湯を張り、水に慣れることから始めました。
スペシャルおやつ(特製☆ササミジャーキー)で激ホメしながら…です(笑)
おやつ効果でなんとかテンションを上げることには成功しましたが、しっぽinな傾向はまだ続いています。
おやつを食べる余裕は出てきましたが、まだおフロ好き、のレベルには達していません
次第に水かさをあげ、ようやく泳ぐ(犬かきする)くらいまでの水量まできました。
(わ)泳がされてます
まだコンスタントに犬かきができるレベルではなく、時折、猛烈な水しぶきを浴びせられる飼い主たちですが、なんとか足を使ってもらえるよう、がんばってます
びっちゃんと二人三脚…いや三人何脚?になるんだろう?
(おまけ)
最初の日は、ゴホウビを用意していなかったために、水に沈める担当のびっpapaが、まるで虐待でもしたかのようなビビリ具合だったびっちゃん。(もちろん虐待なんかしてませんよ)
これはマズイと、その後はしっかり抱擁して信頼回復
今も必要以上に(?)びっちゃんをおだて、びっちゃんと会話し、びっちゃんを抱きしめ、スペシャルおやつを与える飼い主なのです
題して、びっちゃんのおフロ・プロジェクト
略してO・F・P
なかなか左足を使えないびっちゃん。
体重をかけて歩くことができないので、以前のように、ウォータートレッドミルでの歩行訓練もできません。
でもなんとか左足を使わせないと…
そこでびっpapaは考えつきました
おフロで犬かきでもして足を使ってくれないかな、と。
足が着かなくなるとパニックになる傾向(トレッドミル使用時も)があったので、まずは湯船にお湯を張り、水に慣れることから始めました。
スペシャルおやつ(特製☆ササミジャーキー)で激ホメしながら…です(笑)
おやつ効果でなんとかテンションを上げることには成功しましたが、しっぽinな傾向はまだ続いています。
おやつを食べる余裕は出てきましたが、まだおフロ好き、のレベルには達していません
次第に水かさをあげ、ようやく泳ぐ(犬かきする)くらいまでの水量まできました。
(わ)泳がされてます
まだコンスタントに犬かきができるレベルではなく、時折、猛烈な水しぶきを浴びせられる飼い主たちですが、なんとか足を使ってもらえるよう、がんばってます
びっちゃんと二人三脚…いや三人何脚?になるんだろう?
(おまけ)
最初の日は、ゴホウビを用意していなかったために、水に沈める担当のびっpapaが、まるで虐待でもしたかのようなビビリ具合だったびっちゃん。(もちろん虐待なんかしてませんよ)
これはマズイと、その後はしっかり抱擁して信頼回復
今も必要以上に(?)びっちゃんをおだて、びっちゃんと会話し、びっちゃんを抱きしめ、スペシャルおやつを与える飼い主なのです
突然ですが、週末に手術を受けることになりました。
今まで、話題にしておりませんでしたが、実は、今、びっちゃんのプレートをとめているスクリューが、皮膚を突き出し、外に飛び出してしまっています。
先生とよく話し合った結果、まずは、この皮膚を突き破っているスクリューを取り除きます。
プレートとスクリュー(ビス)の関係、プレート除去と再骨折のリスク、手術と感染症の危惧…
びっちゃんと左脚にまつわる懸念事項はいろいろあり、いちばんいいのは『何もしないこと』なのですが、現実に、スクリューが皮膚を突き破っている、という状況で、『何もしない』というわけにもいかなくなりました。
体への負担、免疫力の問題…いろいろ鑑みた結果、まずは飛び出しているスクリューを除去し、最終的にはプレートを除去することを目標とすることにしました。
本来、プレート固定に必要な数のビス止めをしているので、それを一つ除去することはプレートにかかる負荷バランスを変えることになり、必ずしもいい選択ではありません。
それにより、ますますスクリューのルーズニング(緩むこと)がすすむかもしれませんし、骨にかかる負荷が大きくなれば、てこの原理で骨に必要以上の負荷がかかることになり骨折…という可能性もあります。
すでにスクリューが飛び出してしまっていることと、プレートと骨の生体親和性が疑わしい現状では、早く決断をせねばならないことでもありました。
ですが、直近で経験した皮膚の壊死…という経験から、大きく切開することには私が不安で仕方なかったのです…。
まずは、飛び出しているスクリューの除去をして、様子をみていくことにします。
今回の切開部分は最小限で済む予定なので、今のところ日帰り入院の予定です。
スクリューが飛び出してから2ヶ月くらい経っています。
特に感染症等の症状もなく、心身ともに健康な現状です。
びっちゃんはがんばってくれるものと信じています。
今まで、話題にしておりませんでしたが、実は、今、びっちゃんのプレートをとめているスクリューが、皮膚を突き出し、外に飛び出してしまっています。
先生とよく話し合った結果、まずは、この皮膚を突き破っているスクリューを取り除きます。
プレートとスクリュー(ビス)の関係、プレート除去と再骨折のリスク、手術と感染症の危惧…
びっちゃんと左脚にまつわる懸念事項はいろいろあり、いちばんいいのは『何もしないこと』なのですが、現実に、スクリューが皮膚を突き破っている、という状況で、『何もしない』というわけにもいかなくなりました。
体への負担、免疫力の問題…いろいろ鑑みた結果、まずは飛び出しているスクリューを除去し、最終的にはプレートを除去することを目標とすることにしました。
本来、プレート固定に必要な数のビス止めをしているので、それを一つ除去することはプレートにかかる負荷バランスを変えることになり、必ずしもいい選択ではありません。
それにより、ますますスクリューのルーズニング(緩むこと)がすすむかもしれませんし、骨にかかる負荷が大きくなれば、てこの原理で骨に必要以上の負荷がかかることになり骨折…という可能性もあります。
すでにスクリューが飛び出してしまっていることと、プレートと骨の生体親和性が疑わしい現状では、早く決断をせねばならないことでもありました。
ですが、直近で経験した皮膚の壊死…という経験から、大きく切開することには私が不安で仕方なかったのです…。
まずは、飛び出しているスクリューの除去をして、様子をみていくことにします。
今回の切開部分は最小限で済む予定なので、今のところ日帰り入院の予定です。
スクリューが飛び出してから2ヶ月くらい経っています。
特に感染症等の症状もなく、心身ともに健康な現状です。
びっちゃんはがんばってくれるものと信じています。
(わ)わーい
少々冷え込んでも、お気に入りの場所ならばゴキゲンなびっちゃん
振り向くと、その姿は…
スヌード
わが家のスヌードは婦人物の『足首ウォーマー』
散歩中に二度見、ガン見される『冬』
『不思議な生物』と化す『冬』の本格到来ですね
少々冷え込んでも、お気に入りの場所ならばゴキゲンなびっちゃん
振り向くと、その姿は…
スヌード
わが家のスヌードは婦人物の『足首ウォーマー』
散歩中に二度見、ガン見される『冬』
『不思議な生物』と化す『冬』の本格到来ですね