![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a7/fc93de40cd93fb672b61c410d968cdc3.jpg)
通院治療に切り替わったあたりから、びっちゃんは歯磨きに抵抗感を示すようになりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0161.gif)
もともと、イヤイヤ状態での歯磨きではありましたが、それなりにおとなしく磨かせてくれていました。
それなのに、明らかな抵抗を示すようになったのです。
前歯を磨いてる時、特に嫌がることに気付いた歯磨き大臣(びっpapa)が、よーく観察してみると、なんと前歯が折れている(欠けている状態)ではありませんか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
断面にピンク色の歯髄も見えていました。
これはいけない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0210.gif)
ということで、いつも歯のチェックをして下さっているかかりつけの先生のもとをたずねました。
やはり、すぐにでも処置をしてやらねばならない、とのことでしたが、問題は折歯だけではありませんでした。
実は、その横の歯茎が弱っていたようで、歯茎がドーム上にせりあがっていました(腫れて、歯周病になりかけている状態)。
もしかしたら、歯茎が弱っていることが原因で歯を支えきれていない可能性も考えられるとのこと。
折歯の処置はもちろんですが、横の歯のレントゲンも撮って、神経まで悪影響を及ぼしていないかどうかをチェックすることになりました。
健康体なわさびなら、早急に処置することが望ましいのですが、いかんせん、皮膚がぱっくり状態な今のびっちゃん。
感染症に気をつけなければならない状態ですので、イマスグに
というわけにもいきません…。
人間の歯科治療でも言えることですが、歯石除去など多少の出血を伴う治療をしたあとは、その口内細菌が血流にのって全身を回ることになるため、体に傷を持っている状態だとそこから感染症を引き起こす危険性があるのだそうです。(歯科治療のあとに献血を受け付けてくれないのはそのためでしょうね。)
整形外科の先生とも相談しつつ、比較的皮膚の状態がよくなった時点で早急に処置をする、ということになりました。
先日、整形の先生から、条件付でGOサインを出していただいたので、さっそく、歯科処置にいたりました。
歯科の先生は、内科的にはもちろん、外科的にも感染症を起こすことがないよう、最大限の配慮をしてくださいました。
ありがたいことです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
90分ほどの全身麻酔下で、無事に歯科処置は終わりました。
その内容については次回~その2~で記すことにします![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0190.gif)
その日の晩は、さすがにややお疲れ状態なびっちゃんでしたが、食欲は旺盛でとっても元気です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0136.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0161.gif)
もともと、イヤイヤ状態での歯磨きではありましたが、それなりにおとなしく磨かせてくれていました。
それなのに、明らかな抵抗を示すようになったのです。
前歯を磨いてる時、特に嫌がることに気付いた歯磨き大臣(びっpapa)が、よーく観察してみると、なんと前歯が折れている(欠けている状態)ではありませんか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
断面にピンク色の歯髄も見えていました。
これはいけない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0210.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
やはり、すぐにでも処置をしてやらねばならない、とのことでしたが、問題は折歯だけではありませんでした。
実は、その横の歯茎が弱っていたようで、歯茎がドーム上にせりあがっていました(腫れて、歯周病になりかけている状態)。
もしかしたら、歯茎が弱っていることが原因で歯を支えきれていない可能性も考えられるとのこと。
折歯の処置はもちろんですが、横の歯のレントゲンも撮って、神経まで悪影響を及ぼしていないかどうかをチェックすることになりました。
健康体なわさびなら、早急に処置することが望ましいのですが、いかんせん、皮膚がぱっくり状態な今のびっちゃん。
感染症に気をつけなければならない状態ですので、イマスグに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
人間の歯科治療でも言えることですが、歯石除去など多少の出血を伴う治療をしたあとは、その口内細菌が血流にのって全身を回ることになるため、体に傷を持っている状態だとそこから感染症を引き起こす危険性があるのだそうです。(歯科治療のあとに献血を受け付けてくれないのはそのためでしょうね。)
整形外科の先生とも相談しつつ、比較的皮膚の状態がよくなった時点で早急に処置をする、ということになりました。
先日、整形の先生から、条件付でGOサインを出していただいたので、さっそく、歯科処置にいたりました。
歯科の先生は、内科的にはもちろん、外科的にも感染症を起こすことがないよう、最大限の配慮をしてくださいました。
ありがたいことです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
90分ほどの全身麻酔下で、無事に歯科処置は終わりました。
その内容については次回~その2~で記すことにします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0190.gif)
その日の晩は、さすがにややお疲れ状態なびっちゃんでしたが、食欲は旺盛でとっても元気です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0136.gif)
びっちゃん、いつ折れたんでしょうね!?
ひめさんも、次々大変ね~
でも、また一つ犬の身体についてのお勉強になりましたよね!?
お大事にね☆
我が家は先日の茗荷の前歯の歯石に懲りました
歯は本当に大切だと痛感させられました。
歯磨きと共に歯茎マッサージも必要ですね
そして奥歯だけじゃなく、前歯も見ないとですね
それにしてもなぜに歯が折れちゃったんでしょうね
わさびちゃん、頑張りましたね!
ステラと同じ前歯ですね。
露髄をしていなくて良かったです。
日頃のケアはやはり大切ですね。
気が付いた時に適切な処置をすることが
何よりです。
ステラは来月が歯科検診ですが
注意をされそう~~です。。。
原因がわからないと根本解決ができないので、より注意してやらねばなりません。
早くわかってよかった…と前向きに考えておくようにします
日頃ケアしていたので、歯茎のこの状態はショックではありましたが、まだ何か必要なことがあるのかもしれませんね
歯茎マッサージ、また教えてくださいね
スーちゃんも前歯でしたか
生活習慣の見直しを促す問診表を答えながらも、やっぱりはっきりとした原因がわからず…
入院中にケージを噛んでいた可能性が一番高いです…
来月はスーちゃんも検診なんですね
スーちゃんならきっと大丈夫です
歯科の先生も『淋しくて噛んじゃったんだね~』なんて優しくフォローしてくださいましたが、やはり見過ごすわけにはいきませんからね…
ますます、わさび様におつかえするシモベとなりそうです(笑)
ラテアちゃん、気掛かりですね…。わさびもそうでしたが、二度目って思いの外ヤキモキすることがあって、母さまも気が気でないのではないでしょうか…
それでもラテアちゃんにはどうか笑顔で接してあげてくださいね。
お辛いでしょうが、きっと母さまの笑顔がラテアちゃんの回復力になるはずですから
って入れたアホな私です_(_^_)_
わんこの体のことをよくご存知な方だなぁ~