前回の記事は『快復♪』でした。
すべては、びっちゃんの笑顔のために~⤴️😊
お腹の調子は戻ったのですが、心配の種は残っています。
それは『腎臓』。
正直、まったくノーマークでした…。
胆泥症のお薬は継続しているので、それは常に気にかけているし、眼も白内障が少し進んできているので、専門医で診てもらってケアしている…。
過去に腸炎もやっているから、室内温度や体調の変化には気を使っていたつもり…。
シニアなお年頃になって、いろいろ出てきたけど、症状が悪化していない現状に、少なからず満足していました…。
…で、ここにきて現れた腎臓病の疑い。
血中BUN63(基準値6~33)
Cre1.6(基準値0.4~1.4)
(いずれも19年9月)
今年の春の血液検査では、それぞれ30と1.3。基準値内ギリ。
前年までは、見返してみると、20前後と1.0なんで、やっぱり今年に入ってから、悪化傾向が出てきたのかな…という感じです。
気になったので、胆泥のお薬をもらうときに、再度検査してもらったら、37と1.8。
BUNは前回よりは下がりましたが、基準値は超えています。
今回、SDMA検査をすることにしました。この数値を見ることで、腎機能の異常が早期にわかるんだそうです。
今回のことでいろいろ調べましたが、犬の腎不全は多いんだそうです。
しかも、症状が出にくいので、早期に発見するのが難しくもあるそうです。
最近、びっちゃんはお水をガブガブ飲むことが増えました。これまでごはん以外で飲むことがなかったのに!です。
この行動も腎不全の初期症状のひとつなんだとか。
12歳。
フードもそろそろシニア仕様に変えていかないといけないかなぁ、と思っていた矢先の出来事。
シニア仕様に移行しつつも、腎臓に負荷のかかるタンパク質の摂取を制限していくために、手作りの割合を少し増やしていこうかな、と思っています。
しばらくは試行錯誤&一喜一憂が続くかもしれません。
まずは、腎機能の維持❗を目指します。
(もちろん、一時的な数値の上昇だったらいいな~と思ってますけどね😉)
すべては、びっちゃんの笑顔のために~⤴️😊
(わ)なんか、ぬいぐるみ載せられました💦
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます