モルト部屋呑みテイスティング

部屋呑みのためのリーズナブルなモルトウイスキーを壊れた味覚と貧相な表現でテイスティングします。

アベノミクス対策とグレンゴイン9年

2014-03-27 20:52:24 | モルト我流テイスティング
アベノミクス対策で、腐るものではないので少し早めに少し多めに注文した。ブログを始めたからではないよ。



さっき届いた今回の入荷は次の10本

タリスカー・ストーム
クラガンモア12年(1L)
ベンリアック12年ペドロヒメネス・フィニッシュ・ピーテッド
オーヘントッシャン1998シェリーカスクマチュアード
グレンゴイン16年スコティッシュオーク
オールドプルトニー17年
トミントール14年
シグナトリーのボウモア1997 15年カスク
シグナトリーのストラスアイラ1979 27年カスク
GMのグレンスコシア1990/2005

楽しみなのが、プルトニー、ゴイン、それとストラスアイラかな。
とりあえず少しずつ舐めて、アルコールが立ってる挑戦的なやつには少し眠ってもらわないとならない。

今日は
キングスバリーのグレンゴイン9年



ゴインは大好きで飲む機会が多い。
たまたま酒屋で見つけたのがこれで迷わず購入した。
いつ飲んでもうまいね。
オイリーで麦の味、甘め。香りは味以上に甘い。バニラ系か?
加水するともっと変わりそう。だけどもったいないのでしない。
ハイランド特有の正統的なスコッチ。うまいモルトは年数なんか関係ないと常々思う。
ゴインの17年(旧ラベル)もあるので週末レビューしてみようかな。

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