モルト部屋呑みテイスティング

部屋呑みのためのリーズナブルなモルトウイスキーを壊れた味覚と貧相な表現でテイスティングします。

キャパドニック 20年

2014-09-15 23:13:33 | モルト我流テイスティング
土曜はテニスサークルで4時間みっちり打ち合った。日が落ちてからなので、涼しくて絶好のテニス日和だった。
こういう季節ってすぐに終わってしまうので、思う存分やっておかないとならん。
腕力タイプのテニスも改善しなければならない。
帰ったのが11時前で、流石にビール一缶飲んで泥のように寝てしまった。

日曜の昼食は名古屋駅の近くのオイスターバーへ。小ぶりな生牡蠣8ピース(4種類各2ピース)をぺろっと平らげて、足りなかったので牡蠣丼も食べた。
生牡蠣はイマイチだったね。なんだかんだ言ってもシーズンではないから。でも先月八重洲の地下街で食べた尾崎産の牡蠣は旨かったなー
その後、全血400CCの献血。献血は結局2時間近く待たされた。今度からは豊橋の日赤で済ませよう。

帰りにいつもの料理屋で魚をいただいた。鰆を軽くあぶった刺身が旨かった。
獺祭の2合瓶がありますよ、ってことだったので遠慮しながらそれで合わせた。

で、やっと本題
お盆休みに買ったBBRのキャパドニック20年



お花のような香り
饐えた渋みと麦はあるが甘くなくドライ。シリアルを感じる。
フィニッシュは長く傾向変わらず続く。
好きなんだけど、やはりふるーちーさは前面に出てこない。
空きかけのシグナトリーのキャパと全く同じお味。だたシグナトリーはカスクの57.1%で、こいつは加水の46%
アルコールの薄さから、明らかにゴリゴリこないね。
味が同じで加水していてカスクより高いのでCP悪し

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