午前便ヒラメ釣り、午後便ウタセマダイです。

am６：１０～１１：４０までの釣果でヒラメ狙いです。

ポイント・・石鏡沖　４０ｍ

仕掛・・活きイワシの泳がせ１本針（ハリス７号、孫針トリプルフック）　オモリ・・６０号　エサ・・イワシ

津市の山中氏らの釣果です。

ヒラメ・・４０～５５cm　０～３枚　（船中１２枚）

ワニコチ・・４０～４５cm　２匹

マハタ・・３０cm　５匹

その他・・カサゴ。マトウダイ、マアジが釣れました。



山中氏、ヒラメ３枚ゲットでした。



橋本氏、ヒラメ３枚ゲットです。




北西の風が吹き低い波があり満ち潮は流れが速くヒラメ釣りには最適でした。　魚のアタリもポツポツあり逃がしてしまうのもありましたが皆さんがんばって釣っていました。

朝から潮の流れが速かったときはアタリも多かったですが帰りがけの潮の流れのゆるくなった時間帯はアタリが少なくぽかぽかと暖かく眠気との戦いのお客様もいました。

今日は息子の公祐もタモ入れ係に乗ってきていました。　寝る暇も少ないくらいがんばって動いていました。　まだまだですがだんだん慣れてきているようです。


pm１２：２０～５：２０までの釣果でマダイ狙いです。

ポイント・・石鏡沖　７０ｍ

仕掛・・胴突き仕掛の３本針（ハリス５号）　オモリ・・２５～４０号　エサ・・ウタセエビ

大阪　池田氏の美堂氏らの釣果です。

マダイ・・２４～５９cm　２～１０匹



美堂氏、マダイ５９cmゲットです。



午後からも波は穏やか釣り日和でした。　ぽかぽかと暖かくトレーナアーも脱ぎたくなるような日で下げ潮の流れもゆるく魚のアタリもポツポツとありました。

２時半頃から南の風が吹きだし波も出始めました。　帰りがけには波は高く船酔いでふらふらの人もいてあっとゆうまに天気が変わり皆さんおどろいていました。

手のひらサイズが多かったですが大きいサイズもいて楽しめました。　エサ付けに苦労している人が多くしっかりと教えに行きましたがしかりと覚えようとする人は覚えが早かったですがだいたいでいいやと思っていた人はいつまでたってもあげるたびに仕掛が巻きついていました。

エサの付け方は一番大事です。　私が口をすっぱくして教えに行くのでしっかりと覚えてください。

潮の流れがゆるいときはハリスの長さも短いめのがいいです。　竿もやわらかめのがいいですよ。　かたいのはアタリが分かりづらくて針掛かりしたときも外れてしまうのが多いです。

今日も釣果が少なかったのは竿のせいもあったように思えました。　２回目のウタセマダイ挑戦の貸し道具の人でもマダイを１０匹は軽く釣っていました。