今週も振り返り放送を見ながら、感想を書いていくとします。7話はついに推しの栞子ちゃんが主役の回です!
5校合同開催による第2回スクールアイドルフェスティバルが始まる。順調に日程をこなしていき、4日目は紫苑女学院での開催。合同ライブを終えて展示室を訪れた侑たちは、スクールアイドルだった薫子と幼い栞子姉妹の写真を見つける。薫子から栞子がかつてスクールアイドルに憧れていたことを知り、侑たちは同好会に誘う。しかし、栞子は姉の薫子が夢を叶えられなかった姿を見て、同じ失敗はしたくないという思いから自分には向いていないと断るのだった。それでも、栞子はまだスクールアイドルに憧れを抱いてると感じた同好会のメンバー。夢を叶えてほしいと説得し、薫子の本心を聞いた栞子はスクールアイドルとして歩み出す決心をするのだった。
よかったなあ、栞子ちゃん。゚゚(*´□`*。)°゚。
素晴らしい回でした。スクールアイドルになるまでのストーリー展開が完璧すぎて、スクスタのストーリーなんて忘れましょう。薫子と栞子姉妹のすれ違いが打ち解けるまでの描き方がとても良かったです。ロリ栞子ちゃんかわいい。また一段と推しになりましたよ。
新曲『EMOTION』も本当に良い曲。『決意の光』、『翠いカナリア』、『コンセントレイト!』と栞子ちゃんの曲はどれも好きだけど、この曲も好きになりましたし、ライブで聴きたい思いを強くさせました。時計をモチーフにしたMVも見応えたっぷりで、何回も見たくなります。
前へと進み始め同好会に加わり笑顔の栞子と対比して、孤立していき曇らせた表情のランジュの描き方は、今後のストーリーを気になります。8話は虹ヶ咲でのステージ、何を披露するのでしょうか。新曲と思わせて、デビュー曲の『TOKIMEKI RUNNERS』はありそうですよね、ラブライブシリーズですもの。