IKADNAのブログ 2024

中央競馬のG1予想とアニメ関連の話題を書いてきます

虹ヶ咲アニメ2期12話を見ました

2022年06月25日 19時40分00秒 | アニメ

 虹ヶ咲2期も今夜で最終回を迎えてしまいます。寂しい気持ちをおさえつつ、前回の12話を振り返って感想を書きましょう。

 ファーストライブの開催日が大晦日に決まり、準備は順調に進んでゆく。一方、彼方の妹の遥はラブライブ予選でセンターを任されたプレッシャーを感じていた。そんな妹を応援する彼方、そこに侑は作曲コンクールに出場すべきか相談する。助言をもらった侑が去ると、今度は歩夢が短期留学すべきか相談する。アドバイスを保留し考える彼方に、今度は遥のファンクラブ会員が相談。みんなで動画で出場者にエールを送ることに。気持ちが伝わり大成功。この出来事をきっかけに、歩夢も侑もそれぞれの道に歩み出す決意をするのだった。

 彼方ちゃん大活躍の回だったんだぜノレcイ´=ω=)

 エールというサブタイトルの通り、誰かを応援する気持ちが描かれた回。ラブライブに出場しない虹ヶ咲だからこそ、描けた回だったんじゃないでしょうか。侑と歩夢に相談を持ちかけられる彼方ちゃん、本当に頼れるお姉さんだなあと感心させられました。

 あと1話で終わってしまうのに、歩夢と侑の次のステップを示唆するということは、続編に期待しちゃっていいんですかね。劇場版見たいです。お願いします。

 しれっとR3BIRTHが結成されましたね。栞子、ランジュ、ミアの3人だからこそ出来る可能性。2期ではソロ曲しか歌ってませんから、3人で新曲聴きたいです。お願いします。

 そんなお願いばかりしちゃう、残り1話だもの。ファーストライブはどんな風に描かれるのでしょうか。12人います、12曲あります。ダイジェストだとしても、尺は大丈夫なのでしょうか。やっぱりあと1話しか見られないのは寂しいですね。じっくり集中して見ます。そのためにAqoursのライブ1日目行かなかったんですから。泣いても笑っても最終回……



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虹ヶ咲アニメ2期11話を見ました

2022年06月18日 19時50分00秒 | アニメ

 今週も振り返り放送を見ながら、感想を書いていこうと思います。11話、いよいよ終盤です。

 部への昇格の噂を耳にし、大慌てで駆け込むかすみだったが、それは噂。部への昇格は希望制で、昇格の条件は満たしていた。同好会のままでいるか、部になるべきか。一方で、定期試験が迫っていて、部長のかすみは勉強に集中できない。部員みんなで出した結論は、ラブライブに出場しない同好会のままでいることだった。問題が解決し、勉強に励むかすみ。しかし、果林は物憂げな表情を浮かべる。それを心配するエマと彼方。3年生として卒業する寂しさを感じていたのだった。今を精一杯楽しむ。悩みを吹っ切った彼女が提案したのは、同好会の1stライブ。最後の思い出として13人の集大成を披露することだった。無事に定期試験を終え、前へと歩み出す。

 終盤らしいシリアス回でしたねと。ラブライブシリーズは3年生の卒業がストーリーに組まれていて、μ'sもAqoursも劇場版で大きな焦点になってましたからね。グループとして活動する先代と違ってソロはそこに落とし込めるのかなと思ってましたが、1stライブを開催するといううまくストーリーになってて、さすがでした。

 未来ハーモニーを劇中歌にもってきて、MVをアニメで再現する演出もよかったです。レインボーブリッジがいい映え方でしたね。果林先輩のように、冬のお台場海浜公園でセンチな気分に浸りたくなるような回でしたよ。

 そして、最大の懸念だった生徒会長の引き継ぎ問題。スクスタでは強引にせつ菜を引きづり下ろして、生徒会長になった栞子。かなり嫌われるキャラクターになってしまい、推しとしてはなかなか辛かったです。アニメではせつ菜が辞任することで、平和にバトンタッチ。本当に本当によかったです。

 歩夢が受け取った手紙の内容が気になるところですが、かすみの大ニュースが大したことなかったですし、気にしなくていいのでしょうか。いや、12話も気になりますね。


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虹ヶ咲アニメ2期10話を見ました

2022年06月11日 19時45分00秒 | アニメ

 今週も振り返り放送見ながら感想を書いていこうと思います。10話はお待ちかねの合宿回。

 栞子、ミア、ランジュが加わり13人になったスクールアイドル同好会。メンバーの親睦を深めるため、かすみはしずくの家でお泊まり会を提案する。横浜、鎌倉に出掛け、ショッピングやスポーツ、ゲームを楽しむ同好会の仲間たち。その中で、部長としての威厳を取り戻すために奮闘するかすみだったが、ことごとく失敗し1日目が終わってしまう。2日目は璃奈の開発した猫探しアプリを楽しむレクリエーション。今度こそと意気込むかすみ。うまくコミュニケーションができないランジュと栞子。苦戦しながらも1匹見つける。優勝した侑のお願いは、みんなで作った曲に歌詞をつけることに。共同制作で素晴らしい曲も出来上がり、合宿を通して同好会13人の絆は深まったのだった。

 いい合宿回でした。8話、9話とクライマックス感がありましたので、ぴったりな息抜き回だったのではないかと。かすみが部長としての存在感を取り戻すまでの奮闘をコメディタッチで進行しつつも、ランジュ達が同好会に打ち解けるまでを自然に描かれていてよかったです。あと、私服がかわいい。

 13人で作った曲として『Love U my friends』を持ってきたのも素晴らしかったです。合宿の終盤の花火で、3年生が卒業してしまうのを感じさせる演出といい、コメディ回にもエモさあって、アニメよいなあと思いました。

 なんといっても、鎌倉に行きたくなりました。昨年の夏にAqoursの5周年展示会を横浜で見た後に、鎌倉に観光しに行った同好会と同じ道のりを体感してますので。小学校の修学旅行以来20うん年ぶりに鎌倉行って、すごく良かったんですよね。アニメに登場した鶴岡八幡宮も大仏も見てきましたが、もっとマイナーな名所もきっと風情あっていいんだろうなあと。今年の夏も行きましょう、決めました(笑)

 アニメの話に戻って、11話はかすみの大ニュースが気になります。残り3話、最後まで楽しむとしましょう( ̄▽ ̄)



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虹ヶ咲アニメ2期9話を見ました

2022年06月04日 19時40分00秒 | アニメ

 今週も振り返り放送見ながら、感想を書いていこうと思います。前回の8話が最終回のようなクライマックス感がありましたから、9話はどうなるのでしょうかと見てみました。

 第2回スクールアイドルフェスティバルが無事に閉幕。一段落したのも束の間、ランジュがスクールアイドルをやめて、帰国すると連絡が。理由を問い詰めるミアに、全てやりきった言い放つ。納得がいかない彼女は、最高の曲を完成させるが、ランジュに否定されてしまう。音楽一家に育った彼女は幼少期のトラウマで歌えなくなってしまい、作曲することしか出来ないでいた。璃奈に励まされ、同好会のみんなに手伝ってもらい、再び曲作りに打ち込む。とうとう、帰国しようとするランジュ。その目前で自分で作った曲を歌い上げるミア。その曲に心を動かされたランジュは、周りが遠ざかっていく恐怖から、孤独でいることを選んだことを打ち明ける。そんな彼女に手を差し伸べる栞子とミア。虹ヶ咲スクールアイドル同好会は12人になったのだった。

 いい最終回だった(2週連続)

 順番的にミアちゃんの回だとは思ってましたが、R3BIRTHの結成にミアとランジュの2人を同時に加入させるというストーリーを1話でやってのけたアニメ。本当に素晴らしい構成だなと、またしても驚かされてしまいました。

 もちろん急な展開ではなく、ミアが歌うのに自信をなくして作曲しているという背景。ランジュがソロ活動している本音。ちゃんと描いてるからこそ無理がなく、12人になってよかったなあと感じられました。

 やっぱりミアの曲はかっこいい。『I'm Still...』、『Toy Doll』と英語詞で魅せてきましたが、新曲の『stars we chase』もフル英語詞。ラブライブの曲だとは思えないほどのクールな曲調に、スタイリッシュなMV。これはライブで聴きたいなあと思っていたんですが……

 5thライブDAY2も落選( ̄□ ̄;)!!

 そんなショック引き摺りながら見ても、9話はいい回でしたね。栞子とランジュの幼なじみの絆も見られたのもよかったです。

 9話でメンバー揃って、10話は合宿回という1期と同じ流れになりましたが、今後もどんな回が待っているか楽しみです。




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虹ヶ咲アニメ2期8話を見ました

2022年05月28日 19時30分00秒 | アニメ

 今週も振り返り放送見ながら、感想を書いていくとします。8話です。

 第2回スクールアイドルフェスティバル最終日は虹ヶ咲学園の文化祭と合同開催。しかし、当日になっても同好会の曲は完成せず、侑は考え込んでしまう。侑の作った曲を歌えるだけで素敵なことだという同好会のメンバーたちに励まされ、作曲へと取り組む。ランジュの圧倒的なパフォーマンスから開演したフェスティバル。同じ作曲家という立場のミアからの言葉に刺激され、一つの答えに辿り着いた侑。無事に出来上がった曲を演奏しにステージへ上がる。10人の最高のライブでスクールアイドルフェスティバルは幕を閉じたのだった。

 『TOKIMEKI Runners』きたー!!

 前回の感想の最後に書いた見たかったものが実現して、感無量でした。μ'sのぼららら、Aqoursの君ここ、文化祭でデビュー曲を披露するというラブライブの伝統が見事に受け継がれていて、本当に良い回でした。MVは新規カットがこれでもかと盛り込まれていましたし、これが最終回なんじゃないかというクライマックス感がありました。

 侑がステージの後方でピアノ演奏をする演出は、昨年の3rdライブで侑役の矢野妃菜喜さんが『夢がここからはじまるよ』を演奏した場面を思い出しました。あの緊張感をアニメで再現したのは素晴らしかったです。

 またライブに行きたい思いを強くしたのですが、5thライブDAY1落選という悲しいお知らせが届きました。やはり、ガーデンシアターのキャパ的に倍率高かったのでしょうね。来週はDAY2の当落、神に祈ります( ̄人 ̄)

 さて、アニメの話に戻って、スクールアイドルフェスティバルが終わって、次はミアとランジュがどうやって同好会に加わるかでしょう。帰国を匂わせてるランジュに、作曲に専念しているミアが簡単には加わらないでしょうし、波乱の展開も楽しみです。




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