※この記事は、劇場版ラブライブの内容についてのネタバレを含んでおります。まだ鑑賞されてない方、これから見に行こうと思う方は、読まないことを強く推奨します。
いいですかね?
言っちゃいますよー
戻るなら、今です!
▽あらすじ
卒業式の日に届いた知らせは、ラブライブのドーム大会という大規模な計画を伝えるものだった。検討段階であるこの企画を実現させるため、ラブライブ優勝者の【μ's】には海外でライブを行い、スクールアイドルの存在を広くアピールすることを任せられる。
こうして、9人はニューヨークへと旅立つ。慣れない土地で戸惑うメンバー達。様々なトラブルに見舞われながらも、結束力を深め、無事に海外ライブを成功させるのであった。
帰国した彼女達はライブの成功で大きな知名度を獲得し、すっかりスターの座に。3年生の卒業とともに、スクールアイドルとしての活動は終わりにすると決めていたが、周囲の大きな反響に応えたいという心との板挟みで、決断を揺れ動かされるリーダーの穂乃果。
悩み苦しみ出した結論は、これまで通り【μ's】の活動を終わりにすることだった。そして最後に何かを残そうと、同じスクールアイドルとして活動するみんなが集まり、みんなでライブをすることで、ラブライブの存在を広めようと提案する。
たくさんのスクールアイドルが一体となったライブ。後世のスクールアイドル達に想いを託した【μ's】は、最後のライブで最高のパフォーマンスをして、9人の物語は幕を閉じたのであった――。
文章が下手ですみませんm(_ _)m
以下、感想。
終わっちゃったあああ( ̄□ ̄;)
映画が終わって、しばらく呆然としてしまった……。
前半パートは海外旅行で繰り広げられる珍道中。笑いどころ満載のコメディ、テレビアニメとつながったネタもあり、わいわい楽しめる内容。
海未ちゃんの顔芸はもはや伝統芸(笑)
花陽ちんのラブライスっぷりがパネェ(笑)
海外ライブで披露し、予告でも流れてる『Angelic Angel』はやっぱりいい曲でした、ハラショー( ̄▽ ̄)
曲といえば、1年生組・3年生組・2年生組が突然歌い出して、ミュージカルっぽくなる演出は驚いた。
でも、新曲が6曲も聴けるので、よかったんですけどね(・ω・)
そして、後半パートはシリアスへ。μ's存続か?解散か?たくさんの想いが詰まった終盤は、見入ってしまうものがありました。
μ's、A-RISE。テレビアニメではライバル同士だった2組が共同で作り上げたライブ。劇場版で集大成を持ってきたかー!素晴らしい。
ラストライブの披露とともに完結した物語。最後の曲『僕たちはひとつの光』の歌詞には、メンバーそれぞれの名前が込められていて、最後を飾るにふさわしい名曲でした(´;ω;`)
μ'sの物語はこれでおしまいだけど、スクールアイドル・ラブライブの物語はまだまだ終わらない!
そう伝えたかったのではないでしょうか。『ラブライブ!サンシャイン』という新プロジェクトもありますし、アニメの人気はまだまだ衰えないはず。
それでも【μ's】9人の物語が終わってしまったことは、やはり寂しいわけで……。喪失感がどっと込み上げてくる。
とにかく、いい映画でした。BDが発売されたら発売日に買うだろうし、もう1回家でじっくり見ます。
ラブライブ、最高!(←よくある映画のCM風に)
UDXで2日間限定の劇場版ラブライブの特別PVが流れたのですが、アニメと現実世界がシンクロしたみたいで、感動しました(´∀`)