今週から有馬記念まで7週連続でGIがあります。さすがに全部のレースは行けそうもありませんが、なんとか年内に的中報告をしてみたいものです(´・ω・`)
今週は牝馬の頂上決戦、エリザベス女王杯です。近年のレース傾向をみていくと、3歳馬とディープインパクト産駒が好成績をあげています。
というわけで、本命はディープインパクト産駒の3歳馬タッチングスピーチ。秋華賞は6着に敗れましたが、2走前のローズSの鮮やかな差し切り勝ちが印象に残りました。内回りから外回りに変われば、もう一度見られるはず。母国フランスに捧げる勝利を、ルメール騎手頑張ってほしいです。
対抗は人気薄を狙ってタガノエトワール。キングカメハメハ産駒はアパパネ、アロマティコ、ディアデラマドレが3着。今年はドゥラメンテ、ラブリーデイがGI2勝して勢いのある血統。そして、エトワールはフランス語で星の意味。買いたくなる馬です。
単穴はシャトーブランシュ。こちらも白いお城という意味のフランス語。2走前に重賞マーメイドSを勝っていながら、まったく人気がないので狙ってみる価値はあります。
あとは昨年連対した1番人気のヌーヴォレコルト、2番人気のラキシス。2年連続3年連続で走る馬も多いのでおさえに。穴馬と組み合わせて3連複で勝負してみましょう。
◎08タッチングスピーチ
○05タガノエトワール
▲07シャトーブランシュ
△10ラキシス
△18ヌーヴォレコルト
3連複フォーメーション
◎⇒○▲⇒○▲△△ 5点
結局今週も、相変わらずの穴狙い(・ω・;)