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中央競馬のG1予想とアニメ関連の話題を書いてきます

2018JBC競走を予想します

2018年11月04日 13時34分56秒 | 競馬

 1日に3つのG1が行われるJBC競走。全国の地方競馬場を持ち回りで開催してきたレースが、今年はJRAの京都競馬場で行われます。

 3つもG1があるという豪華さ、お祭り気分で予想するとしましょう。

・JBCスプリント

 武豊騎手のマテラスカイが気持ちよく逃げ切るでしょう。前走の敗因は休み明けでプラス体重と明らか、本調子ならプロキオンSみたいにあっさり後続を完封するはずです。

 相手はネロ。同じ森厩舎。先行馬に有利な最内枠。マテラスカイを行かせて、2番手につけてそのまま逃げ残りのパターンです。天皇賞・秋でダンビュライトを放馬させてしまった戸崎騎手ですし、汚名返上したいでしょう。

◎05マテラスカイ
○01ネロ
馬連1点

・JBCクラシック

 ルヴァンスレーヴが南部杯を勝ったように、今年の3歳世代はかなり強い。シリウスSで古馬を撃破したオメガパフュームの連勝あるでしょう。宝塚記念を制した和田騎手は今年乗れてますし、ダートG1は得意です。

 もう1頭の3歳馬テーオーエナジーが穴。古馬より2キロ軽いアドバンテージは大きい。兵庫CSを圧勝するほど能力は高い馬。人気薄の岩田騎手の一発に期待してみます。

◎14オメガパフューム
○15テーオーエナジー
馬連&3連複

・JBCレディスクラシック

 M・デムーロ騎手のラビットラン、ルメール騎手のクイーンマンボと外国人騎手が上位を形勢。だからこそ、横山典弘騎手のアンジュデジールに期待したい。春は重賞連勝するほど力がある馬。中央のダートも実績あり。大外枠で他の馬を見ながらレースできるし、勝ち切ってもおかしくないです。

◎16アンジュデジール
単勝1点

 というわけで、3レースを予想しました。せめて1つくらいは当てて連敗を脱出したいものです( ̄ω ̄;)
コメント
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