春の天皇賞から6週連続G1がありましたが、今週がラストの安田記念です。
昨年の年度代表馬、前走は海外のドバイターフを制したアーモンドアイと、金鯱賞とマイラーズCを楽勝で連勝したダノンプレミアム、2強対決の様相です。
それでも、安田記念は波乱含みのレース。オークス、ダービーともに穴馬が激走しましたし、今回も人気薄を狙って勝負しようと思います。
◎07モズアスコット
安田記念といえばリピーターレース。ウオッカが連覇し、モーリスやロゴタイプは2年連続連対しました。昨年の勝ち馬が人気薄なら狙うしかないでしょう。ルメール騎手の好騎乗で勝ったし、以降の成績不振は狙いにくいと思われますが、オープン2着から一変して勝たせた矢作厩舎は侮れません。昨年は乗り替わりで悔しさを味わった坂井騎手ですから、今年この馬にかける思いは強いでしょう。ルメール騎手のアーモンドアイ撃破に奮起してくれるはずです。
○14アーモンドアイ
もちろん相手筆頭。海外遠征帰りで余程の状態悪化でもない限り、間違いなく走るはず。昨年のジャパンカップで驚異のレコード勝ち、今回もすごい時計が飛び出すかもしれません。
馬券は馬連1点でよいかと思いますが、保険にダノンプレミアムとアエロリットもおさえようかと。G1連敗、そろそろ止めたいです( ̄人 ̄)