今週は3歳牝馬クラシックの第1戦、桜花賞です。
今年は重賞勝ち馬、実績馬が何頭も出走してきて混戦ムード。なかなか予想の難しいレースとなりました。
どの馬がどういうレースをして上位に来られるのか?この馬とこの馬はどちらが強いのか?考えれば考えるほど、結論が出せません(・ω・;)
じゃあもう、上手い騎手が乗った馬が強いって観点だけで勝負してみようじゃないですか。
◎04サンクテュエール
鞍上はルメール騎手。一昨年はアーモンドアイ、昨年はグランアレグリアと連勝中です。牡馬相手にシンザン記念を勝ったのは強い証。ジェンティルドンナやアーモンドアイという名馬に続けるでしょう。グランアレグリアとは騎手だけではなく、藤沢厩舎、ディープインパクト産駒というのも共通点。桜花賞を勝つ条件を揃えた馬です。
○11クラヴァシュドール
鞍上はデムーロ騎手。先週の大阪杯をラッキーライラックで優勝しました。新馬戦しか勝っていない1勝馬ですが、前走のチューリップ賞はハナ差2着。2歳時のサウジアラビアRCは2歳王者サリオスの2着と好走してきた馬です。G1でポテンシャルを発揮するハーツクライ産駒だけに、戴冠のチャンスあるかもしれません。
というわけで、ルメール騎手とデムーロ騎手の組み合わせ1点勝負でいきたいと思います。今週誕生日を迎えたので、的中馬券というバースデープレゼントを頂きたいものです( ̄▽ ̄)