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虹ヶ咲アニメ9話を見ました

2020年12月01日 01時35分00秒 | アニメ

 ここまで8人の個別回が終わり、いよいよラスト9人目、果林先輩の回がやって来ました。

 着々と知名度を広げるスクールアイドル同好会の元に、藤黄学園の綾小路姫乃から、音楽イベント出演のオファーを持ちかけられる。ただし、披露できるのは1曲だけ。グループではなくソロとして活動する彼女たちは1人しか出演できない。読者モデルと両立する果林はダンスレッスンを受けていたが、目的地に辿り着けないところを侑や歩夢たちに目撃されてしまう。その努力から果林がステージに立つことになるが、本番前に緊張で押し潰されそうに。ステージに立てない仲間たちの温かい言葉に支えられ、無事にライブが成功するのだった――。

 仲間でライバル。というサブタイトルは、これまでのラブライブμ's、Aqoursと異なりグループではなく、ソロでステージに立つという虹ヶ咲のコンセプトに焦点を当てた回でした。

 ラブライブフェスでも感じましたが、やはり1人でステージに立つというプレッシャーは相当なものでしょう。クールな果林先輩ですらビビってしまう様子を描いたリアルさがとてもよかったです。

 ライブシーンはEDMを全面に押し出した楽曲に、サイバーな演出。9回9曲も見られたのが、満足度の高いアニメです。

 果林先輩の方向音痴設定が、アニメでもようやくお披露目。ここまでの回が、パーフェクトなお姉さんだっただけに、ギャップが強調されて素晴らしかったですね。

 ライバル校から登場した綾小路姫乃さん。果林先輩の大ファンというサブキャラにも強い個性つけるアニメ、ほんと好きです。

 こうして、9人の個別回が終わりました。10話はどうなるのかと思いましたが、どうやら合宿回のようです。ラブライブシリーズではお馴染みの回ですが、虹ヶ咲はどうなるか楽しみです( ̄▽ ̄)




コメント (1)
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