やっぱり毎週書けませんでしたね……。虹ヶ咲のように前話振り返り生放送がありませんし、放送開始が19時と早いのもありまして。
3話でちょうどキリがよかったので、ここまでの感想を書いていきましょうか。
新1年生の桜小路きな子が加入して6人となったLiella。ハードな練習についてくのがやっとなきな子。これでは新入部員が入らないと危惧して練習メニューのレベルを落とすのだが、このままでは優勝できないと葛藤するかのん。その想いを感じとったきな子は頑張って練習を乗り切って優勝を目指すと誓うのだった。
という温度差を描いた2話はよかったですね。頑張って追いつこうとする新入部員は部活アニメらしい展開。本編の6人が頑張ってる中で、まだ加入してない3人はひたすら個性を主張。どうやって加入するんですかね?
そして、謎の新キャラクターが登場したところで、3話へ。スクールアイドルフェスに今年も招待されたLiella。サニーパッションが出場しない今年は優勝候補として、トリに抜擢される。しかし、結果は2年連続特別賞。優勝したのは、圧倒的なパフォーマンスを披露したウィーン・マルガレーテ、中学生だった。ライバル視しながら肩透かしされた彼女に捨て台詞を残され、悔しさを滲ませる。意気消沈するメンバーを奮い立たせたのは、結ヶ丘の生徒たち。Liellaは学校のスーパースター。その言葉を受けて、再び歩み出すのだった。
新曲を披露して、3話できっちりまとめてくるのは、やっぱりラブライブだなと思いました。新キャラのウィーンは後にライバルとして、サニーパッションの次に立ちはだかるのでしょうけど、ソロですか。虹ヶ咲と差別化してほしかったから、ここだけは引っかかりましたかね。どう見てもランジュとミアを合わせたようなキャラでしたし( ̄ω ̄;)
まあ、スーパースターというタイトル持ってきたのは、よかったですね。終盤の演出でも星を使ってきそうですし、ライブでもエモくなるんじゃないでしょうか。
というわけで、2話と3話の感想を書きました。4話ではメイと四季が加入するような展開も見えてきそうですが、来週は用事があるので書けないと思います(笑)