8月になってもまだまだ暑い日々が続きますが、今週もヨハネの感想を書いていこうと思います。
6話、異変に遭遇したヨハネとマリの前に現れたのは動物学者のリコでした。心の音が異変に関係していると考えた3人は情報を求めてダイヤの元へ向かいます。3人のチームワークでピンチを乗り切り調査を進めようとしますが、リコは次の日に街を去ると告げるのでした――。
内向的で他人と関わろうとしなかったヨハネ、人と違う見た目で殻に閉じこもっていたマリ、そして引越しを繰り返しよそ者と思い込み友達を作れなかったリコ。似た者同士の3人が集まることで築かれた絆。よかったですねえ(*´ω`*)
Guilty Kissの結成物語がまさかスピンオフ作品で見られるとは。ライブにも行くほどギルキスは好きなユニットでしたし、嬉しかったです。
そんな3人が歌う挿入歌「Hey, dear my friends」はギルキスとしては絶対歌わないようなしっとり優しく歌い上げた曲。ポエトリーリーディングもあって6話の物語を表現して、これもライブで聴きたいなと思わせました。
とまあ、いい話だなあとしんみりした回なのですが、リコさん動物の異常行動と連呼してしましたけど、一番の異常行動してたのリコさん自身でしたよ。妖精のルビィちゃんを捕捉した反応は面白かったです(笑)
7話は女子会。ラブライブでいう合宿回みたいな話でしょうか。次回も楽しみです。