愛知県豊明市の勅使池です。水中にたくさんの雑木が立っているこの池には、カモなどの野鳥がやってきていて、多くの野鳥愛好家が訪れています。池の周りには一周2.7kmの遊歩道があり、池の風景や野鳥の姿を楽しみながらウォーキングする人の姿も絶えません。
ヨシガモ♂と♀
ヨシガモ♂と
ハシビロガモ♂
ハシビロガモ♂と♀
水面に嘴をつけて、水ごと餌となるものを吸い込み、餌だけを濾し取り、水は吐き出しているのだそうです。
ハシビロガモが二人 (羽) の世界に浸っています。このつがいは、ひそひそ話でもしているような格好で、長い時間こうしてひっついていました。
コガモ
カワウ
カワウの巣がたくさんできています。
カイツブリ
アオサギ
オオバン
上空を飛ぶこの鳥は?
勅使池の一部
ヨシガモ♂と♀
ヨシガモ♂と
ハシビロガモ♂
ハシビロガモ♂と♀
水面に嘴をつけて、水ごと餌となるものを吸い込み、餌だけを濾し取り、水は吐き出しているのだそうです。
ハシビロガモが二人 (羽) の世界に浸っています。このつがいは、ひそひそ話でもしているような格好で、長い時間こうしてひっついていました。
コガモ
カワウ
カワウの巣がたくさんできています。
カイツブリ
アオサギ
オオバン
上空を飛ぶこの鳥は?
勅使池の一部
カモの頭などが緑から青などに輝く色が、色素による発色ではなく、
構造色によるものだそうですよ。光の波長や微細構造による発色現象だ
ということを教えてもらいました。ちょうどCDなどのディスクが光を
反射すると色が変わるのと同じ原理のようです。
アオサギのお得意のポーズですが、いつ餌を採っているのだろうかと
心配になる程、動きがありませんね。
ツヤツヤ光ってますね。
胸の模様が又また素敵!
何処かでコーディネートして来たんじゃないの?って言いたくなりました。
ひそひそ話
確かにそんな風に見えますね。
お邪魔虫はサッサと消えましょうか・・・と
言いたいところですが気になりますね。
しかし鴨の種類の多さに驚きました。
アオサギのジッと一点を見つめる姿は
絵を見ている様です。
宮本武蔵が飛びつきそう。
ヨシガモもハシビロガモも、遠くから見ていると、あまり感じませんが、
近くで見ると素晴らしい羽の色をしていますよね。
光の当たり具合で微妙に変化する色模様も見応え十分でした。
鳥の場合どうしてオスばかりが美しいのか不思議に思っていたら、
ある人曰く、メスは子育てするので、あまり目立って他の野鳥なんかに
襲われてははいけないので、目立たないようになっているのだとか。
真偽の程は不明ですけれどね・・・。
こんにちは。
ヨシガモ、初めてですが、何という羽根の美しさなんでしょう!
こんな色をしているのですね。
驚きの輝きです。
カモも種類が多くて、覚えるのに劣化した頭がパンクしそうですよ。
まだ見たことのないカモが相当ありそうですねぇ〜。
桶狭間の古戦場は豊明市に隣接しますが、正式には名古屋市に入るみたいですよ。
ここは、まだ行ったことがありませんけれどね。
そのうちに訪れて見たいと思います。
かもにも色んな種類が有るのですね~。
何処までも観察意欲最高ですね~。
豊明市もウキペディアで見ると桶狭間の古戦場跡があったり、興味深いですねぇ!
いつもコメントをお寄せいただきありがとうございます。
この池を訪れたのは初めてなんですが、大きな池の割には入江になった部分に
カモたちが集まってきていて、意外と近くで撮影することができました。
池の中の雑木の間がカモたちが隠れるのに良いらしくて、
たくさんのカモ類が中にもいました。カモの羽色が美しかったですね。
豊明市の勅使池に飛来しているヨシガモのオスは美しい羽根模様です。ヨシガモの番を見つけることができて、良かったですね。
この勅使池には、ハシビロガモも来ていて、いい観察地です。大きなくちばしが印象的ですね。
コガモのオスも今ごろが一番、羽根模様が美しいです。
いろいろなカモ類が来ている勅使池は素晴らしいところです。