各県の農水予算の効率を見てみた 稲作地帯の財政効率が悪い
各県の17年度農林水産予算が出そろった。日本農業新聞2017年3月6日に各県毎のリストが出ている。 これを見ると、稲作地帯の財政効率が悪い。宮城は金をかけてる割には、農業産...
環太平洋連携協定(TPP)大筋合意後の日本の農業の方向
◯環太平洋連携協定(TPP)大筋合意によって農産品の多くの関税が下がることになりました。海外の安い農産物が食べられるというので消費者の歓迎の声がある一方で、海外産との競争にさらされ...
TPP閣僚会合 7月28日からハワイにおいて
●来週28日からハワイでTPP環太平洋パートナーシップ交渉閣僚会合が開催される。交渉は大詰めを迎えている。TPP協定交渉では21分野が扱われているが我が国では特に農業分野での交渉が...
農業復興プラン ビジョン会議用
来週、16日に国家ビジョン会議 復興プランが議論される。 出席できるかどうかわからないの...
日本ブランドの危機
葉菜類の出荷制限、原乳の出荷制限にともない価格下落が続いているという。 同時に、香港、...
日豪EPAの交渉内容が日経ビジネスに出ている
日豪FTA・EPA交渉、日本政府よく頑張ってると思う。 交渉内容が、日経ビジネスに出てい...
農地、農協の抜本改革が必要だが、農水省が抵抗、が日経、朝日に出ている
産業政策というと、何か補助金を出して振興すると言ったものがオーソドックス。だが、成功の...
再生実現会議議事概要、日本農業新聞、微妙に違えた内容にしていたのはおもしろい
12月2日付の農業新聞に、11月30日実施の『食と農林漁業の再生実現会議』の議事概要が載っ...
政府のTPP対応、入り口論ならもうたくさんだ、が産経新聞に出ている
食と農の再生本部発足。 政権内部でも意思の統一ができてないようだ。 ただ、議論をといって...
米どころ新潟のTPP対応が新潟日報に載っている。
TPP、やはりかまびすしい。 経済連携への対応を戦略的対応策を作ってからというのが筋だろ...