東京にも農業があったのかと思わせるが、れっきとした野菜や果樹の産地。
市民農園の延長で、農家の指導を受けながら農業体験。
それが農繁期には、結構あてにできるのだという。
技術を習得した、ボランティア達は、場合によっては農家がいなくても圃場を見て自由に作業体験。対価は、収穫物。
江戸川の小松菜農家は、知らないうちに農作業をしていってくれて非常に助かっているという。
農業がいやで、東京に出てきたのは一昔前まで。
今は、ただでも農業をしたいと言って、都市内農地を探すようになった。
まちに農地があることの幸せ、とでも言ったらいいのだろうか。
東京都(農業普及)は、こうしたボランティアの斡旋をやっている。
まちとむらとの融合が、こんな形でも実現している。
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