今日の一貫

執念と勝利への確信、きのから頭痛と本と野球三昧

頭痛と本と野球。これが21日までの生活。明日から仙台からいなくなるぞー。

駒大苫小牧と早稲田実業の決勝戦。必死に見ていたらもう5時をすぎていた。
また今日も午前中から、ニューヨークヤンキースとボストン・レッドソックスの試合。
この1週間、冷房病か,頭痛に悩まされている。外へでる気力もなし。1時間ぐらい本屋をうろついて物色したぐらい。私の主治医は、神経痛のようなものでさして心配ないというが、痛いのはどうしようもない。

そんなわけで、我が家で、12時間以上も机に向かって仕事をしているが、唯一の楽しみが野球。しかも壮絶な甲子園。結局決勝は延長翌日再試合に、
今年の甲子園は、打撃戦が多く本塁打がすでに50数本とか。智弁和歌山と帝京の試合も壮絶だった。が、しかし、決勝戦はピシーと引き締まった投手戦。
打撃優位の中にあって、斉藤、田中両投手の投げ合いは圧巻。疲れないかとの心配ばかり。

どんな逆境にあっても、曲げない信念。揺るぎない勝利への確信と執念。ピンチでも萎縮しない精神の持ちように感嘆。


夜は読書三昧。

河北新報の小野昌和さんが昨日の午前中になくなった。出版記念パーティから丁度1ヶ月目だった。喪主が長男となってたけど、彼には家族がいたんだ。はじめて知った。いなかったのは奥さんということだったのか。
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