水耕栽培の夏いちごデリーズその後の様子イチゴは10個以上収穫しまし
た。現在花はつけていますが、最初のような大きな実ではありません。
根の成長も止まり株自体が弱ってきたようです。
水耕栽培の夏いちごデリーズその後の様子イチゴは10個以上収穫しまし
た。現在花はつけていますが、最初のような大きな実ではありません。
根の成長も止まり株自体が弱ってきたようです。
発泡スチロールの箱(内容量 約10リットル)を利用しています。
置き場所は 屋外の庇の下、半日陰のところです。
AC100Vアダプターに USBコードのついている水中モーター、多分
DC 5Vで作動するタイプだと思います。
5月下旬に種蒔きし 現在本葉が4~5枚出た状態です。
大葉の水耕栽培は今回が初めてなのですが、様子をみて調子がよけれ
ば、屋内で栽培しようと考えています。
内容量が葯10リットルの発泡スチロール箱を利用し ピーマンの水耕栽培に
初挑戦です。養液は ハイポニカの500倍 希釈液。養液循環用に ソーラー水中ポンプ(D.C.5V)を使用しています。
ソーラーパネル
スーパー夏イチゴデリーズの水耕栽培その後の状態、フレームのビニールを天井を残して、風通しを」よくしました。人口受粉をしなくても、果実はかなりなっているようです。
最近ネットで「レグラスポニックス」という 名称で コトブキ工芸(株)より発売されているのを知り、早速購入しました。植物は オリズルラン、 ポトスなどを植えています。水槽には現在 グッピー3匹、ネオンテトラ10匹、コリドラス3匹の混泳です。
アクアポニックスとは、水産養殖(Aquqculture)と 水耕栽培(Hydroponics)
からなる造語で魚と植物を同じシステムで育てる新しいシステムです。
1890年頃にアメリカで発祥したのが始まりであるとされており近年研究が
進み安定した生産が実現されるようになりました。
仕組みを簡単に述べますと養殖している魚の排泄物をバクテリアが植物の
栄養素に分解し植物はそれを養分として成長します。その際、植物の天然
の浄化装置の役目を果たし綺麗になった水が再び魚の水槽へ戻るという
循環型システムです。
私の場合、西日より、当たらない場所に設置していますので、植物は
日陰でも、良く育つオリズルランとミズトクサなどを試験的に育てて
います。魚は ランチュウ(金魚、体長約3~4センチ)を3匹 トロ箱に
泳がせています。
あくまでも、趣味的なもので 本格的な アクアポニックスとは ほど
遠いいものですが、結果次第で。大葉(青しそ)でも育ててみるつもり
です。
↑ 植物栽培槽
植物栽培槽の中央部、円筒形状のものは、オートサイフォンで 魚の水槽
より水中ポンプで汲み上げた水を植物栽培槽→魚の水槽へと 周期的に水
を循環させます。
↑ 魚の飼育水槽(トロ箱)
かれこれ40~50年になるでしょうか我が家にある古い水昇石の盆栽です。
苔の張り付いた水昇石に皐月と黒松、裏白を植えています。
以前は メダカを飼育していましたが、現在はミナミヌマエビと カワニナ
のみと、なりました。 一応ソーラー水中ポンプで水の循環をさせています。
トップにあるのがビオトープ用のソーラーパネルです。
2株購入した他の1株は水耕栽培で育成中です。こちらのほうは、花数が鉢植えに較べて 少ないようです。冬場の保温対策として半坪ほどの自作フレームの中で育てています。イチゴは肥料障害を受けやすいとのことで、最初は1000倍液からスタートし、花をつけ始めてから、500倍液としました。ECメーターで数値を計測し0.2~0.4ms/m3の範囲で調整しています。
狭い狭いビニールのフレームです