続)美しい季(とき)を求めて

.長い間 ブログ投稿を休んでいましたが再開しました。
更新は思いつくまま気のむくままですが、どうぞ宜しく。

炎天

2012-08-04 | 写真俳句

炎天を捲き込んでゐる観覧車              逸考


日盛りに、ゆっくりと廻っている灼けた巨大な鉄の塊、側にいるだけでも 凄い熱気だ。日中に訪れる人は殆ど見られない。