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ヘッドホン難聴&大音量で長時間聞くリスク

2022-08-02 | 生活
爺様は、作業をしながら1日中ラジオをかけている。
それも結構大きな音量で、聴いているのでうるさくてしようがない。
「もっと音を小さくして!」と思わず言ってしまう。

テレビよりはマシかと思うが、案の定耳が聞こえにくくなって、1回で聞き取れないものだから私に同じことを何度も言わせる。
最後には私の「言い方が悪いからわからないのだ。」ということになる。😠
 

昔は聞こえすぎるくらい聞こえていたから、聞こえにくくなったのは、齢のせいプラスラジオだと私は思っている。
今朝文鳥の敷物を新聞紙を折って作っていたら、とある記事が目に留まった。
タイトルは、「大音量で長時間聞くリスク」



私は、ヘッドホンは最近ではほとんど付けないが、
「ヘッドホン難聴」と言ってヘッドホンやイヤホンを長時間聞き続けると難聴になりやすいそうだ。

私の父が田舎に疎開してから製材所に勤めていたが、すごい騒音だった。
やはり年を取ってから難聴になった。
難聴になってから、実家に行ったらテレビの音が外にいてもスピーカーで鳴らしているのかと思うほど大きかった。

私は1日のうちでテレビを自分でつけることはほとんどないが、
この前テレビを見ていて、音量をみたら14になっていた。
以前は、10~11まで位で見ていたから私も耳が少し悪くなったのかもしれない。
大きな音になればなるほど、聴く時間が短かくても難聴になるリスクは高まるらしいし、難聴になれば認知症のリスクも高まるという。
難聴のためにコミュニケーションがうまくいかなくなると、人との会話を避けるようになり、引きこもりがちになるから。

一旦難聴になれば、完全な回復は望めないということなので、
私もなるべく静かな環境で生活することにしよう。

先ほど爺さまが起きてきて、早速テレビをつけようとしたので、「別の部屋でつけて。」と言ったら音なしでテレビを見ている。
ではなく、見ていなくて単にテレビをつけているだけ。(笑)
現代人は、目の前にテレビがあるとテレビを見なくてもつけるのだ。

テレビへの文句を爺様が言うのを聞かなくて済むだけ、
こっちもストレスのリスクが減って助かるわ。