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メダカと文鳥

2022-11-05 | 動物・鳥
毎年、11月に10匹程度メダカをもらっている。
メダカが卵を産んで孵化したという話をよく聞くけど、我が家でメダカが卵を産んだこともないし、孵化したこともない。
メダカくらいなら増えてもかまわないんだけどね。

水槽に入れて下駄箱の上に置いているが、南西側の玄関から太陽が容赦なく照り付けるから今年の酷暑に耐えられなかったのかもしれない。

一度透明な白っぽい丸い小さな卵のようなものを見つけたので、
これがもしかしたら卵?
そっと別の容器に移し替え様子を見守っていたら
それはタニシの卵だった。

今年ももらってきたが、それまでに昨年もらったメダカは3匹になってしまっていた。
無料でもらったメダカ10匹、500円で買ったメダカが10匹。
今度こそ孵化させることはできなくても次の年まで全滅しないようにがんばってみよう。



先日、雌文鳥がセッセと貝殻を食べている。
しばらく見向きもしなかった巣に入っていると思ったら、昨日1個、今日はまた1個増えていた。
昨年は一度に10個近くの卵を産んで温め続けたけど雌文鳥の努力は実らなかったので、私は安堵の胸をなでおろした。
多産系文鳥、又今回も無精卵を10個くらい産むんだろうか?

雄とは籠は別にしているが、放鳥時、雄は求愛ダンスをしてスキを狙って雌に近づき飛び掛かるが、上手に逃げられる。
逃げる雌を追っかけているが、
なかなか思いを遂げることは難しいようだ。
思うようにいかないのは、人間も鳥も同じだ。

文鳥の性格も様々、雄は籠に手を近づけただけで怒って手を噛んでくる。
紙を敷き替え、水と餌を替える間中怒っている。
アンタは怒りんぼだから雌に嫌われるんだよ。

雌は大人しくてカワイイ。
放鳥時、私が部屋にいると手に乗ってジッとしていることが多い。
みかんを手にすると2匹がサッと寄ってきて、
剥いてやると上手に食べる。
生き物が家にいるだけで何となく賑やかで生活が潤う。
本音を言うと犬が一番なんだけどな。