「これも幸せのうち」という視点

ついに先輩の最終出勤日が来て、数少ない引き継ぎが終わった。
言いたい文句は山ほどあるけど、前を向いて進むしかない。。
去る者は追わず！
…と言いつつ、辞めた人にいきなりメールで質問しまくり、去る者追いまくり。
でも、メールだと細かいニュアンスが伝わらんのよ〜(T_T)

この職場に来て初めての泣きそうな春…。

しかし、友人も今仕事で大変な状況で、似た境遇に置かれている中耐えて頑張っている。全く違う場所で、違う職種で。
お互い頑張ろうと励ましあうことも大事だけど、弱音や文句を受け止めあえる安心感の方が、今の私にはありがたい。

弱音はいくら吐いてもいいやんね？
て、どれだけ弱ってんねん！

昨日はお花見のラストチャンスかもと思い、今年もまた姫路城へ。


私と夫の三碧木星は北西が吉方位らしい。まさに姫路方面はそうだから、いいものもらえたらいいな。

今の私を支えるセリフ。

「リアル」11巻 井上雄彦

自分では辛いと感じる出来事も、視点を変えれば、幸せの一貫という発想。

たしかに、ほとんどの悩みは、そう。

「リアル」という漫画は、普段の当たり前の日常が本当はいかに幸せかを気付かせてくれる名作。

は〜なんて男前なんやろう、この人の描く男性。

久しぶりにプラセンタ注射打ってこよ。