重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

東日本大震災から2年半が経過しましたが

2013-09-11 22:35:54 | 新聞記事
朝に雨が降り、気温も上がらず涼しい日となりました。

朝晩はめっきり涼しく、窓を閉めて寝ています。

         

午前10時で、22度でした。涼しくしのぎやすかったです。

東日本大震災から、2年半が経過しました。


しかし、原発事故の影響で自宅に帰れない人が14万以上にのぼっています。

桐生市民全員より多い人が帰宅できないと思うとやるせなさを感じます。

        

        


原発事故はいつになったら、収束の方向に向かうのでしょうか?


がん患者に対する明暗

2013-03-18 21:59:41 | 新聞記事
首都圏では強風が吹き荒れたようですが、群馬はそれほどひどい日ではありませんでした。

これから沿岸部で強い風が吹くそうです。

桐生は夜になり雨が降り始めましたが、風よりましです、風は嫌です。


本日は昨日の読売新聞の記事です。

        

治療もするにも時間がないとか、検診の時間がない。

確かにそうかもしれませんが、2人に1人ががんになる時代、なってからでは遅いです。

健康な時には自分ががんになるとは誰も思いません、しかしがんになると待ったなしです。

後悔先にたたずです。

皆様、検査は早めに、治療も早めに。

        

前立腺がん患者には朗報ですね。

益々、早期発見であれば、治癒率は高くなりますね。




がん次世代薬

2013-02-04 20:44:32 | 新聞記事
暖かい立春となりました。九州では春一番が吹いたようですね。

しかし、明後日には雪の予報です。

三寒四温にはまだ少し早いですね。


本日の読売新聞の一面記事より


           

3人のうち2人ががんになり、2人のうち1人ががんで死亡する時代。

がん細胞を狙い撃ちできる次世代の薬「抗体医薬品」の開発を進めるため、

経済産業省は製薬会社や機器メーカー、大学が結集する拠点工場の新設に乗り出す。

抗体医薬品は、攻撃相手の目印となる「抗原」を見分けて、がん細胞など標的だけに直接、作用する。

このため、体全体に広がる従来の薬より効果が高く、副作用も少ないと見込まれる。


早く開発されることを期待したいものです。

          
          花物語

          

蝋梅も咲き始めました、次は梅ですね。



衆院解散 総選挙

2012-11-17 22:47:46 | 新聞記事
天気予報とおり、冷たい雨が夕方から降り、今は少し風が吹いています。

風が吹くと更に気温が低くなります。外は寒々としています。

明日は天気も回復します。晴れたら延び延びになった夏野菜の整理をします。

           

いよいよ選挙ですね。

天気と同じように、日本が回復してほしいものですね。


家内の風邪もひどくはありませんが、長引いています。

咳と喉が痛むようです、熱がでないので、ユンケル皇帝液も今回は効果が薄いようです。

こちらも、早く回復してほしいものです。




がん再発に備えて

2012-07-12 23:25:13 | 新聞記事
九州の熊本・大分で記録的な豪雨で甚大な被害がでています。

これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。

被害に遭われた方にはお悔み申し上げます。


今年になって、何度「観測史上初めて」を聞いたことでしょうか?

大きな気候変動が地球規模で起こっているようです。

雨が降ると降り続け、乾燥する場所は干ばつになるそうです。

自然の力は計り知れません。人間はほんとうに無力ですね。


保険会社と利害関係がある訳ではありませんが、今朝の新聞の広告です。



がん治療2年後から保険に申し込める案内です。


自身も5年間は保険に加入できないと思っていましたが、2年後から加入できるのですね。

がんになる生活設計に加えて治療後の生活設計も必要です。

新薬の開発には莫大な費用がかかり、その為に高額な薬価になる事は仕方ないことです。

薬代が払えなくて、仕方なく投薬をあきらめる患者が相当いるようです。

行政に手を差しのべてもらいたいものです。


花物語



ボンビーニが開花しました。

香はそれほど強くありませんでした。

群馬のセシウムは3%

2012-05-10 23:50:58 | 新聞記事
今日は天気予報が外れました。

荒れそうでありましたが、ぱらぱらと小雨があった程度で、夕方には晴れ間がのぞきました。

はやく安定した天気になってもらいたいものです。


昨日の新聞記事より






昨年3月15日午前11時に前橋のモニタリングポストが示す空間放射線量の数値が明らかな上昇を見せた。

毎時0.03マイクロシーベルト。直前までは0.019マイクロシーベルトだった。

午後2時には、通常値の30倍の0.562マイクロシーベルトに達した。

原発周辺では昨年3月14日深夜、太平洋へ吹いていた風が、南や南西に向きを変えた。

2号機などから大量放出された放射性セシウムやヨウ素は、「プルーム」(放射性物質を含む雲)となり、風に乗った。

地上1000メートル以下の「大気境界層」を流れ、15日朝には関東平野を包んだ。

比較的濃度の高いプルームは、茨城県南西部や栃木県南部を経て、時計回りに旋回するように北上。

同日午前9時には、東毛にたどり着き、群馬全体の上空を覆った。

西毛では、山岳地帯をはうように上昇、深夜から16日未明にかけ、プルームは県内から消えた。

上空に漂った放射性物質はどこへ。雨が鍵をにぎっていた。

みなかみ町では15日午後6時から9時間に計9mmなど、県北部や西部などの広範囲で大小の降雨が観測された。

セシウムは16日未明にかけ、この雨と一緒に地上に落ち、森林や土壌、路面に沈着した。

気流が上昇し、雨雲を作りやすい西毛や北毛の山岳地帯に多く降り積もった。

一方、前橋市や東毛地区では15日中には降雨はほとんどなく、線量はすぐにほぼ通常レベルに戻った。

21日夜から22日にかけても、同様の現象が起きた。

この2回が、群馬の放射能汚染のほとんど、3月30日までに放出されたセシウム137のうち、約3%が群馬に沈着。

都道府県別では、18%の福島に次いで、2番目となった。

毎時1マイクロシーベルトを超える高濃度の「ホットスポット」はあまり見つかっていなく、

群馬は広く薄く降り積もったのが特徴。




福島第一原発 1号機爆発(2011年3月12日)

2012-03-13 22:49:32 | 新聞記事
今日も昨日に続いて、気持ちよく晴れました。

少し風があり、気温も上がりませんでしたが、やはり陽の光は有難いですね。


2011年3月13日の読売新聞





2011年3月12日、午後3時36分頃、福島第一原発1号機が水素爆発、

日本の歴史において、最大、最悪の原発事故が発生した。

3月14日午前11過ぎには3号機が水素爆発し、

同じく3月14日午後7時45分頃には2号機で燃料棒が全て露出した。

3月15日の午前には4号機で火災が発生し、壁に穴があいた。

同日の午前10時22分に、毎時400ミリ・シーベルトの放射線量を観測した。

11時過ぎの記者会見で、枝野官房長官は、

「身体に影響を及ぼす可能性があることは間違えない」と述べた。

これから、日本の全ての人にとって、苦難の日が続く事となった。



自身の3月13日(日)

10:00 ホームセンターでロウソクと軍手を購入して実家に行って、屋根の被害確認
14:00 出社
17:30 得意先の非稼働を確認して帰社

本日の赤城山



震災の記録を風化させてはいけない理由で、3日間投稿しましたが、

記事を書いていると、気が滅入ってしまう為に、本日で終了します。

当時の紙面一面だけを、トピックスで折にふれて投稿します。




遅く起きた日

2012-03-10 18:36:23 | 新聞記事
2日連続の雨になりましたね。気温も上がらず寒い日です。


木々や植物の新しい芽を勢いづかせるには、相当な水が必要ですから

こうして春先には雨が多いのですね。自然の摂理には感心させられます。


自然界では人間はほんの小さい存在であり、人類が絶対に押さえつける事ができないのが自然です。

人は自然界で生かされているのだという、謙虚な気持ちで、共存をしていかなければなりません。


仕事でドタバタ、通勤途中の接触事故と結構しんどい日が続き、

昨日のPSAの数値の低下で安堵したのでしょうか、

明け方の地震はなんとなく感じてはいましたが、起き上がらず

目が覚めた時は、昼の12時でした。


本日の読売新聞の群馬版より



震災の被災者約1,000人を、震災後の3月18日に片品村が受け入れた記事です。

3月14日の早朝に、村長が、村幹部10人に自らの決心を明かした。

「同じ日本人だ。避難者1,000人を迎えよう」と。

専権処分で1億の予算を付けて、ひとりの予算を2,500円で、宿側に払う。

そうして、3月18日の深夜には938人の南相馬市の避難者が到着し、

半年後の9月29日に最後の一人が福島に帰った。

受け入れた宿の大半が赤字になり、警察の厄介になる避難住民もいた。


村長は「広域支援のあり方に道しるべを示した」と信じている。

県が1月に修正した地域防災計画も村の経験が参考になった。

村の記録は、日本の防災上、貴重な資料になるだろう。


片品村が、震災後に素早い行動を起こした事は、当時の報道で知り、

何故ほかの市町村も受け入れないのだろうかと思った。

桐生は市営住宅も空室が相当数あるはず、どうして、素早い行動が起こせないのだろうか?

行政もスピードが求めらて久しいが、まだまだ民間に比べれが遅い。

企業が市外に転出、その結果が、人口の減少に拍車をかける。

今の政府と同じで、なにもやらない市行政、これでは若者は住みつかなくなる。

明日で震災1年、この機にもう一度、全て見直しましょう。


明日から2011年3月11日の記録として、当時の新聞記事の一面を投稿していきます。

皆様も一年前を振り返ってみてはいかがでしょうか?。






時代の終わり

2012-02-24 21:23:11 | 新聞記事
昨晩は突然強風が吹き荒れました。

実家に一晩泊まりましたが、明け方までその音で眠ることができませんでした。

今日は一転して、穏やかな日になり、午後は日向はぽかぽか陽気で昼寝には気持ちの良い日でした。


今日の上毛新聞より



いよいよ、今月末で、サンバーの生産が終了する記事

これで、軽自動車の生産は全て完了して、3月からは普通自動車のみの生産に移行。

時代の流れですが、寂しいです。


花物語



実家の庭の福寿草が咲きました。もう少しで春ですね。



BRZ・86 今が旬ですね。

2012-02-10 21:33:20 | 新聞記事
寒い、さむい、乾燥注意報、記録的豪雪、もう枕言葉がありません。

「春よこい、早く来い!!」

今日の読売新聞より



トヨタの「86」・・・半切



スバルの「BRZ」・・・全紙、今が旬の黒木メイサがイメージガール。

3月28日発売です。もう予約が1,000台越しているそうです。

予約は早めに。




今日の赤城山



快晴です。