重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

タマネギの収穫

2015-05-31 23:29:34 | 菜園日記
天気予報では雨でしたが、朝はどこまでも続く青空となりました。最近では珍しい事ですね。

気温も高かったですが、強い風が吹いたのでその暑さを吹き飛ばしてくれたので助かりました。




お山の緑も葉が裏返って白く見えます。




タマネギも完全に倒伏しました。



購入苗のターボ・赤タマネギは欠損がほとんどありませんでした。

種からのラピュタⅡは2/3が欠損です。

今年は苗づくりをしっかりしないといけませんね。

ラピュタⅡと赤は250g、ターボは220gが最大重量でした。

小玉になったのは日当たりが悪かったところです。

やはり日当たりは大事ですね。


特定機能病院の承認取り消し

2015-05-29 22:38:56 | 重粒子線治療
今日は5月らしい一日となりました。

ずっと暑かったので少しだけ身体がほっとしました。

しかし、明日はまた暑くなるようです。大変だあ。


昨日の読売新聞より




恐れていた群大の特定機能病院の承認取り消しを伝えています。

これからどうなるのでしょうか?

影響は大きいでしょうね。




今年はWで縁起がよいかも

2015-05-28 22:38:26 | 日記
広く雲が広がり気温も昨日程あがりませんでしたが、湿気があり蒸し暑かったです。

明日は晴れ、土曜日も晴れ、日曜日は雨、やっと一息つきますね。


今年もツバメの子育ての時期です。





工場は糞除けをつけました。



倉庫にもツバメの声がします。

今年はWで縁起が良いです。

良い事があるかも?


ベランダ菜園の方向修正

2015-05-27 22:36:02 | 菜園日記
昨日の桐生の最高気温は32.7度、今日は31度、2日続けての真夏日。

明日は気温は少し下がるようですが、湿度があり蒸し暑くなりそうです。

まだ5月です、本当の夏になったらどうなるのでしょうか?


先週の風でベランダ菜園の危うさが露見しました。

キュウリはネットではなく支柱の一本仕立てに変更です。






5節までの雌花を摘んで、ネットをはりました。

風には弱く、台風の時には避難もできません。





1週間後には初収穫です。


沈んでゆく夕日がとても綺麗でした。





明日も間違いなく晴れですね。




群大調査、早く決着を

2015-05-26 22:36:45 | 重粒子線治療
朝晩はしのぎ安いですが、日中はまさに真夏、強い日差しで気温は上昇、

とても5月とは思えない暑さとなりました。

明日は更に暑くなるようです。こまめな水分補給が必要ですね。


今日の読売新聞群馬版より



病院の管理体制を検証する改革委員会で医学部や病院の体制、各診療科リスク管理のあり方などが

課題として挙がり、また再発防止策など検討する。


先進医療の患者受け入れ停止の影響で、今年10月までにがん患者の重粒子線治療を予約した患者119人が、

予定通り治療を受けられない可能性がある事を明らかにした。


群大に対する管理体制の是正を求めたもので、結論がでるまでは仕方ない事だが、

一日でも早い解決を希望します。


ジャガイモの試掘り

2015-05-25 22:55:39 | 菜園日記
強い陽射しで気温も高かったですが、湿気がなかったので気持ちの良い日となりました。

まだまだ暑い日が続くようです。5月では記録的暑さのようです。


農家さんがジャガイモを出荷し始めました。

Imas菜園は遅れて植えたのでまだまだですが、気になったので試し掘りをしてみました。




生長の早い1本を掘ってみます。



数もすくなく、まだまだ小粒でした。



2回目の土寄せをしました。マリーゴールドに占領されそうです。



絹さや・スナックエンドウも撤収です。

タマネギも茎が倒れ始めました。やはり気温が高いからでしょうか。

5月の収穫は早すぎます。



ニンニクも収穫です。


カボチャの空中栽培

2015-05-24 21:37:45 | 菜園日記
原チャで風を感じながら走っていると、時折花の香りがします。

今の時期は本当に嬉しいですね。




お山の緑も濃くなりました。


今年は猿対策でカボチャは空中栽培です。



パイプの支柱を組み立てました。

手前はトマトハウスです。



左はミニ坊ちゃんで空中栽培、右は地這いです。

これで面積を稼ぎます。



雌花が付き始めました。

次はパイプで囲いを作らなくてはなりません。

猿対策はまだまだこれからです。





里帰りしたサツマイモを定植

2015-05-23 21:48:23 | 菜園日記
時の流れは早く、5月も残すところあと一週間です。




皐月の時のはサツキです。菜園のサツキも今が盛りです。



バッタも飛び始めました。


数年前に嫁にだしたサツマイモが里帰りしてきました。



菜園の師匠がヘタより苗にしました。



鉢より掘り起こしました。



茎を分けました。



失敗した超浅植えジャガイモの畝に定植です。



そして猿の来襲が予想されるので、囲いやすいコンテナにも。

秋の収穫が楽しみです。





白内障手術後検診

2015-05-22 23:35:40 | 日記
清々しく、心地よい日が続いています。

今日は白内障手術後の検診です。




初夏の日差しで、中庭の木も綺麗です。


午後の診察は3時からですが、術後の診察は2時からです。

待合室は大勢の患者です。


眼圧や視力検査をして、待つこと1時間。

医師による診察、左右の矯正視力は1.2。

左眼に対して右眼の方がスッキリ感がない事を訴えると、

「1枚膜があるからです、所謂、後発白内障。レザーで治療をしましょうか。」との事

簡単な手術であるが、恐怖心から「もう少し待ちましょう。」と返答しました。

説明では、尿障害改善の為に服用したフリバスによる副作用で、左眼はIFIS。

左眼の手術はその時に、水晶体上皮細胞という細胞を取り除いたが、右眼はその細胞があり、

水晶体嚢のうしろの部分(後嚢)に広がっていって変性し、後嚢自体が濁るのでスッキリ感がでないとの事。

以前と比べれば、今は見るものスッキリ。

見える世界が変わりました。


一時悩んだ多焦点レンズではこのスッキリ感は出ないようです。

医師の説明は正しかったです。

やはり多焦点レンズが普及しない理由は、光を分配しなけばならなくその結果、暗くなってしまいスッキリ感がでないようです。

もしこれから白内障手術を受けようとしているならば、迷わず単焦点レンズです。