人生初めての人間ドック、脳ドックを追加しました。
近接のI市の医師会病院 成人病検診センター
その結果が後日、郵送されてきました。
ほとんどが「A」著変なし、唯一の「D」がPSAの3.27でありました。
しかし、気にはなっていましたが、そんなはずはないと勝手に思い込んで、そのまま放置状態が4ケ月続きました。
10月に入り、花粉症がでて、掛かりつけのクリニックに通院する時に、突然、家内が思い出したように
「人間ドックの結果はどうした」と言い、その結果を持って、花粉症の治療と泌尿器への紹介状を書いてもらいました。
その後の経過は以下の通りです。
日時 PSA 内容
2010/11/13 専門医受診 4.46 20%のがんの可能性はあるが、数値的に急ぐ必要はない
仕事の都合でMRIを選択
2011/11/20 MRI撮影 MRIでは「明らかな前立線がんは指摘できず」の結論
2011/12/07 生検実施 80%の白20%黒のグレーのまま年を越すことは本意ではない
15本の針(生検を2回はさせたくないという主治医の主義で
外線に3本)
2010/12/16 がん告知 生検の結果は13番目に3mmのがん細胞発見
グリソンスコアーは6
まさか20%に入ってしまった事への驚愕と
告知がストレートであった事に唖然
自分の思い(告知はもっと神妙な儀式)との
格段の差があった
2010/12/21 CT・骨シンチ
2010/12/22 がん確定 前立線がん:T1cN0 M0(前立線に限局している)
群馬大学泌尿器科への診察予約(12/27)
2010/12/27 エコー検査 重粒子線治療を希望を告げる
2011/01/12 6.70 生検の影響でPSAの数値は上昇する。
数値を見ながらホルモン剤を投与するが
現時点はホルモンの投与なしで進める
2011/01/18 重粒子外来にて治療の説明を受ける
2011/01/31 CT撮影 重粒子治療の本人意思確認、CTの結果も大きな問題はない
尿速・残尿測定 検討結果は2/16に連絡できるとの事
2011/02/16 採血 3.54 バージョンアップする事への厚労省の認可がおりない為に、
今年度の治療の実施方法では不安要素があるとの事
2011/03/23 体形的不安要素は解消したが、電力不足の為に、
治療は6月中旬か7月初旬になるとの事
2011/04/06 採血 4.42 経過観察
2011/04/25 重粒子外来の看護師さんより、治療固定具の作成の為に
5/16に来院の連絡
2011/05/16 採血 3.68 固定具作成・レントゲン撮影・心電図(治療は6/7で決定)
2011/05/17 膀胱に生理食塩水100mlを注入し、固定具装着後CT撮影 MRI撮影、Drとのインフォームド・コンセント
2011/06/06 リハーサル 照射リハーサル
2011/06/07 治療開始
2011/07/01 9.41 治療終了 照射後はPSAの上昇は当然の結果説明
2011/08/05 経過観察 2.96 数値の下降は速い方であり、今後は1を目指そうのコメント
2011/09/02 経過観察 2.16 次回検診では男性ホルモンの数値を測定、
ほてりが感じられる事は更年期が予想される
重粒子線治療期間は次回に投稿します。
近接のI市の医師会病院 成人病検診センター
その結果が後日、郵送されてきました。
ほとんどが「A」著変なし、唯一の「D」がPSAの3.27でありました。
しかし、気にはなっていましたが、そんなはずはないと勝手に思い込んで、そのまま放置状態が4ケ月続きました。
10月に入り、花粉症がでて、掛かりつけのクリニックに通院する時に、突然、家内が思い出したように
「人間ドックの結果はどうした」と言い、その結果を持って、花粉症の治療と泌尿器への紹介状を書いてもらいました。
その後の経過は以下の通りです。
日時 PSA 内容
2010/11/13 専門医受診 4.46 20%のがんの可能性はあるが、数値的に急ぐ必要はない
仕事の都合でMRIを選択
2011/11/20 MRI撮影 MRIでは「明らかな前立線がんは指摘できず」の結論
2011/12/07 生検実施 80%の白20%黒のグレーのまま年を越すことは本意ではない
15本の針(生検を2回はさせたくないという主治医の主義で
外線に3本)
2010/12/16 がん告知 生検の結果は13番目に3mmのがん細胞発見
グリソンスコアーは6
まさか20%に入ってしまった事への驚愕と
告知がストレートであった事に唖然
自分の思い(告知はもっと神妙な儀式)との
格段の差があった
2010/12/21 CT・骨シンチ
2010/12/22 がん確定 前立線がん:T1cN0 M0(前立線に限局している)
群馬大学泌尿器科への診察予約(12/27)
2010/12/27 エコー検査 重粒子線治療を希望を告げる
2011/01/12 6.70 生検の影響でPSAの数値は上昇する。
数値を見ながらホルモン剤を投与するが
現時点はホルモンの投与なしで進める
2011/01/18 重粒子外来にて治療の説明を受ける
2011/01/31 CT撮影 重粒子治療の本人意思確認、CTの結果も大きな問題はない
尿速・残尿測定 検討結果は2/16に連絡できるとの事
2011/02/16 採血 3.54 バージョンアップする事への厚労省の認可がおりない為に、
今年度の治療の実施方法では不安要素があるとの事
2011/03/23 体形的不安要素は解消したが、電力不足の為に、
治療は6月中旬か7月初旬になるとの事
2011/04/06 採血 4.42 経過観察
2011/04/25 重粒子外来の看護師さんより、治療固定具の作成の為に
5/16に来院の連絡
2011/05/16 採血 3.68 固定具作成・レントゲン撮影・心電図(治療は6/7で決定)
2011/05/17 膀胱に生理食塩水100mlを注入し、固定具装着後CT撮影 MRI撮影、Drとのインフォームド・コンセント
2011/06/06 リハーサル 照射リハーサル
2011/06/07 治療開始
2011/07/01 9.41 治療終了 照射後はPSAの上昇は当然の結果説明
2011/08/05 経過観察 2.96 数値の下降は速い方であり、今後は1を目指そうのコメント
2011/09/02 経過観察 2.16 次回検診では男性ホルモンの数値を測定、
ほてりが感じられる事は更年期が予想される
重粒子線治療期間は次回に投稿します。