重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

重粒子線治療4年6ヵ月検診

2015-12-04 21:32:48 | 重粒子線治療


全国的に荒れた日となったようですが、風に慣れている群馬ではさほどの風ではありません。


治療後、早いもので4年と6ヵ月が経ちました。

3ヵ月毎の検診です。



通常よりだいぶ少ない予約数です。

重粒子外来は61人、結構な予約数です。



いつも通りの採尿、採血。

驚く程の早さで10分少々で終了。約20回前後で最速となりました。



外来の待合室は満杯状態、検査の結果がでるまでセンターで時間を潰す事にしました。



お世話になった看護師さんと受付嬢と談笑。

治療再開後は一日60人の治療でしたが、今は40人程度との事です。

患者数は伸びていないようです。

来年度は一部の治療は健康保険の適応になるようですので、伸びるのではないでしょうか。


40分程度時間つぶしをして、検査の結果がでたので診察。

PSAは前回より0.03上昇して0.51。

問題のない範囲でした。

今回のドクターは公開講座でお世話になったKドクター、突っ込んだ質問ができました。

一年毎のCTで首から下を隈なく観察しているので、

人間ドックは受けなくても支障はないとの事でした。

大腸がんは検便すれば概ねOK。

最後に、公開講座の写真を送ってもらう事を約束して無事終了。



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