重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

KEW GARDENのオニバス

2015-07-01 22:37:52 | ロンドンの風景
午前中は雨が降り肌寒いくらいでしたが、雨があがった午後は少し動くと蒸し暑い程でした。

今年の折り返しは梅雨らしい一日となりました。


ロンドンより久々の便りがありました。




ロンドンの西部にある世界遺産の王立植物園 KEW GARDENのオニバスです。

イギリスで蓮の花は少し不思議です。


ネットで調べると

イギリス・ロンドンの郊外、テムズ河畔にある「キュー王立植物園」。

121万㎡の敷地面積を誇る世界最大規模の植物園で、6つの大きな温室を有している。

18世紀にジョージ三世の母がつくらせたとされ、1840年に王立植物園となった。

イギリスの植民地拡大とともに、世界各国の珍しい植物が集められ、その数が今では約4万種以上にのぼる。

園内には研究所や図書館、園芸学校が付設され、世界中の植物における収集や学術研究が行われており、

その先導的な役割を果たしている。

また国際的にも重要かつ歴史的な庭園景観を誇り、巨大なガラス温室「パーム・ハウス」の外観は、

ヴィクトリア朝時代に建造されたもので、建築学的にも名高い。



植民地の遺産ですね。すごく納得です。


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