重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

先進医療の新規患者停止

2015-05-15 21:44:30 | 重粒子線治療
昨日より気温は低かったですが、湿度が高かったので蒸しで暑さを感じました。

明日は雨の予報、暑さもこれで一段落するようですね。


今日の読売新聞の群馬版より




肝臓手術で死亡事件が相次いだ群馬大病院は厚生労働省の要請を受け、先進医療の新規患者の受け入れを停止した。

13日から新規患者の受け入れを停止、12日までの患者との運を感じてしまいます。

がん患者にとっては重粒子線治療は生きる張り合いです。

それを断ち切ってしまう事の不条理、憤りさえ感じます。

早い再開を望むばかりです。


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2 コメント

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難しい事ですが・・・ (いすうちゃん)
2015-05-16 13:04:01
imasさん、
こちらは昨夜1カ月ぶり位に雨らしい雨が
降って畑が息づいてきてホッとしております。

さて、先進医療の新規患者停止って事ですが、藁をもすがる思いで順番を待っておられる患者さんにとっては、本当にショックな事ですよね。
死亡に至るあの事件は確かに大問題ですが、1人の医師が他の医師など病院のきちんとした体制が取られていない状況で起きた事件だったように記憶しています。(あまり詳しくは読んでいませんが
それを思うと、病院全体が体制を一新して
医師がみんなでチェックし合って、今まで通りの治療をやって行く事が、患者にとって救いになるのではと思います。
一刻を争うような患者さんが順番待ちしてるのですから、早い再開を願うばかりですね。
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しっかりとけじめを (imas)
2015-05-16 22:22:42
いすうちゃん

こんばんは。
ひと月の雨なしは厳しいですね。
こちらも今朝雨が降って少しだけ一息つきました。

一人の医師の責任も重いですが、それを見過ごした病院の体制は更に重いです。
その体制に対する指導で新規受け入れの停止は仕方ない事ですが、患者には責任がないので、なんともやるせない事です。
組織の風通しを良くして、早く体制を整えて治療を再開してほしいものです。
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