家の庭に「ヘビがいる!」と娘が大きな声をだした。
家に戻ってきたらヘビの姿が見えたので、ビクビクという。
サイズを聞いたら指でこんなに太いという。
それが本当ならかなり大きなヘビだ。
低木の下に入っていったというので、近くを探すと反対側から出てきた。
娘にいうと戻ってきてヘビを確認する。
自分が思っていたほど太くはなかったようだ。
ヘビが嫌いなので過大に見えたのだろう。
先日、雨戸を開けていたら裏庭の木の下からヘビがでてきた。
あまり大きくはなかったけどね。
このとき今年はじめてヘビをみたので、今回は2回めだ。
ヘビの話をすると、嫁や娘が怖がるので黙っていたけどね。
うちの周りの畑や田圃がかなり減り、住宅が多くなった。
それでも虫がいるからカエルが増える。
庭すみにある昔の水車小屋で使っていた石の臼に雨水がたまり、いまオタマジャクシが何匹もいる。
これがカエルに成長するから、それにヘビが寄ってくるのが自然のサイクルなんだよね。
そのうち住宅ばかりになると、ヘビを見ることもできなくなるだろうな?