先日、えびす講が近づいているので、買ってくるものを忘れないようにと思っていた。
昨日、嫁と食品を買いにいったとき、明日は宵えびすだとすっかり忘れていた。
スーパーで鯛の落雁を抱えていた人をみて、えびす講を思い出す。
嫁にえびす講の準備をしないといけないと言う。
大根や鯛などを買ったようだ。
11月20日に地元の神社で祭礼が行われたあと、氏子の代表が御札などをとどけてくれる。
昔、職場で祝いものを従業員に配ったり、商店などでお菓子やミカンを無料でくれた。
子供はそれを目当てにまわってあるき、アメリカのハロウィーンのような行事だった。
年の終わりが、だんだん近づいている催し物でもある。
加齢とともに、1年が早く過ぎていくね。