気象庁の台風情報をみると台風7号が15日の昼ごろ、うちのエリアに最接近しそう。
夏の台風はスピードが遅いといわれるので、長い時間風雨が強く被害がでないか心配になる。
それに台風6号のときのように、公共交通機関がストップするかもしれないね。
話がかわるけど、BS日テレの『小さな村の物語 イタリア』を録画してみている。
その村の風景や特産物、農作物や食べ物のことに興味がわく。
なんども村人の日常を見ていると、よくパスタを食べるよね。
地方によりパスタの種類が違うし、当然名前も異なるのが番組をみているとわかる。
名前は一度聞いても覚えられないけど、種類が沢山あるみたいだ。
そんなことで、最近パスタに関する本を4冊頼んだ。
まず、池上俊一著『パスタでたどるイタリア史』(岩波ジュニア新書)を読む。
パスタは上流階級の食べ物で、一般大衆まで広く食べられるようになってから歴史が浅いことを始めて知った。
栄養価の低い下賤な食べのものとされた時代もあったみたいだね。
パスタのレシピ本も買ったし、自分でつくろうと思う。