能登半島地震で多くのひとが難儀しているのに、新たに不快なことが起こる。
災害に便乗した空き巣などがあったけど、今度はニセ自衛官が出没しているという。
迷彩服姿のニセ自衛官が、支援を装って被災地の家に上がり込んだとか。
高額なブルーシートをはる悪質業者がいたけど、これは物取り目的なのかな?
町の職員が「支援に来ている本物の自衛官なのか疑わなくてはいけなくなるのが、心苦しいし本当に憤りしかない」といっている。
多くの支援の声をあげるひともいるなか、悪知恵ばかり働かせる人がいるのに腹立たしい。
本物の自衛隊は、ヘルメットや帽子をかぶりワッペンをつけているそうだ。
そんな情報を知ると、ワルはそれも真似するかもしれない。