手話言語にかかわる法整備を考える研究集会のお知らせ
ノーマライゼーション社会を実現するために「手話は言語である」という認識を広め、国の手話言語法(仮称)制定運動等を通じて、法整備の意義や役割を県民とともに考えることを目的としています。
時 間：午後1 時 ～ 4 時（受付12 時30 分～）
場所：白山市松任文化会館（石川県白山市古城町2）
参加費：無 料
内 容：(1)式 典
(2)基調講演「言語としての手話について」 金沢大学 武居 渡 氏
(3)基調報告「鳥取県手話言語条例とその後」鳥取県知事 平井伸治 氏
(4)パネルディスカッション「手話言語に関する法律の役割とは？」
(5)まとめ 石川県手話通訳制度を確立する推進委員会 委員長 北野雅子
主 催：石川県手話通訳制度を確立する推進委員会
共 催：白山市
その他：詳細は以下をご参照ください。
【資料1】啓発用ビラ http://www.deaf-ishikawa.or.jp/files/content_type/type019/37/201506240928396895.pdf
【資料2】開催要項 http://www.deaf-ishikawa.or.jp/files/content_type/type019/38/201506240935502067.pdf
石川県聴覚障害者センター http://www.deaf-ishikawa.or.jp/
手話言語条例について詳しく知りたい方、勉強したい方は、是非参加してください。