学生時代
美大ではないのに絵を描いたり色を塗ったり貼ったりすることが多い中
何の授業か何の課題だったのかは忘れてしまったけれど
パリのメトロの路線図を描いた友人がいた
たぶん課題から思いもよらないものだったはずで
彼女の着眼点や絵そのものの細かさに感心した覚えがある
さとみ~!あの絵はもうないよね!?
さて、パリの1日目 10月17日 金曜日
金曜日はルーブル美術館が22時まで開いているので
今日と明日は2日間のミュージアム・パスを使って美術館を中心に廻る
予定通り、まずはシテ島へ
メトロを出てすぐに見えた教会がノートルダムとおもいきや
セントシャペル教会だった


パリ最古のステンドグラスの残るところ
圧巻
次はマジ、ノートルダム寺院
フランスにはノートルダム大聖堂とか似たような名前がある

壮大、威厳があって圧倒されそう
つぎはその前庭にある 「Crypte Arceo logiquo」
(ノートルダムの地下)
(フラ語なのでArceoのeの上に点がつくみたいなんだけど
PCではどうやって打ち出したらいいん?)
と呼ばれる博物館みたいなところ
パリはシテ島から始まり、発展していった
発祥の歴史とその遺跡がそのまま保存されている

フランスに限らず教会は入場無料
ここは有料だったがミュージアム・パスが使えた
つぎはシテ島を出て北へ アートやファッション、トレンドなんかの発信地
今、注目のマレ地区を散策&ウィンドウショッピング
ここにピカソ美術館があるけれど、今は改修中で閉館・・・すごく悔しい
所蔵品はルーブルをはじめ、いろんなところで展示されている
日本にも今は1部が東京に来ているみたい
関西にはこないのかなぁ
マレ~レ・アル地区は中世の面影が残る地区でもある


こんなかわいい店もある
ランチはイスラエルの名物の「ファラフェル」
(ピタパンにひよこ豆のコロッケや
揚げなす、いろいろな野菜をサンドしたもの)
1人ずつ同じものをオーダーしたが、量が多くて食べきれない
ここに限らずカフェなどの軽食は2人で1皿をシェアしてちょうどいい感じ
お腹いっぱい、ゲッ、写真撮るのを忘れたと言いつつルーブル美術館へ向かう
ルーブルへはメトロでは3駅
でもその途中に前回知ったH&Mの店がある
極力体力は温存したいけれど
1駅ずつメトロに乗るのもなぁと考えながら歩いていたら
マレ地区の西端にH&Mの支店を発見
たら~と見て、アクセをちょこっと買ってメトロに乗り込んだ
ルーブル美術館はライオンの門の入口がすいているとガイドブックにあった
でも、平日だし中途半端な時間なので
メトロの駅から直結している地下から入る
ミュージアム・パスがあったからすんなり入れたけれど
チケットを買うのなら少し並ばなければならないところ
ルーブルに限らずどこもそんな感じなので
ミュージアム・パスは必需品だと実感する
地下から入ると「ダヴィンチ・コード」でおなじみのピラミッドの下に出た

地上はこんな感じ

ご存知の

この方もいらっしゃいました

とてつもなく広くて、興味のあるものから順番に観ていき
夕方に一度外に出て
休憩
その間に観そびれたのはないか、次にどこを観るかを話し合い
ふたたび館内へ
こういうときもミュージアム・パスが役に立つ
イタリアもだったけれど、フランスも美術館は撮影OK
教会はフラッシュはだめだけど撮影OK
なんて太っ腹なんでしょ
でも、ごくたまに撮影禁止というところがあり
知らずに撮ると怒られちゃうので
入るときにきちんとチェックして
わからなければ係りの人に確認したほうがいいみたい
お昼に食べたファラフェルの量が多かったのと時間が遅かったのとで
あまりお腹がすいていなくて
ホテルの近くの小さなマーケットでビールだけ買って帰る
ルーブルを20時半過ぎに出て、21時半に部屋に到着
まずまずの1日
美大ではないのに絵を描いたり色を塗ったり貼ったりすることが多い中
何の授業か何の課題だったのかは忘れてしまったけれど
パリのメトロの路線図を描いた友人がいた
たぶん課題から思いもよらないものだったはずで
彼女の着眼点や絵そのものの細かさに感心した覚えがある
さとみ~!あの絵はもうないよね!?
さて、パリの1日目 10月17日 金曜日
金曜日はルーブル美術館が22時まで開いているので
今日と明日は2日間のミュージアム・パスを使って美術館を中心に廻る
予定通り、まずはシテ島へ
メトロを出てすぐに見えた教会がノートルダムとおもいきや
セントシャペル教会だった


パリ最古のステンドグラスの残るところ
圧巻

次はマジ、ノートルダム寺院
フランスにはノートルダム大聖堂とか似たような名前がある

壮大、威厳があって圧倒されそう

つぎはその前庭にある 「Crypte Arceo logiquo」
(ノートルダムの地下)
(フラ語なのでArceoのeの上に点がつくみたいなんだけど
PCではどうやって打ち出したらいいん?)
と呼ばれる博物館みたいなところ
パリはシテ島から始まり、発展していった
発祥の歴史とその遺跡がそのまま保存されている

フランスに限らず教会は入場無料
ここは有料だったがミュージアム・パスが使えた

つぎはシテ島を出て北へ アートやファッション、トレンドなんかの発信地
今、注目のマレ地区を散策&ウィンドウショッピング
ここにピカソ美術館があるけれど、今は改修中で閉館・・・すごく悔しい

所蔵品はルーブルをはじめ、いろんなところで展示されている
日本にも今は1部が東京に来ているみたい
関西にはこないのかなぁ
マレ~レ・アル地区は中世の面影が残る地区でもある


こんなかわいい店もある
ランチはイスラエルの名物の「ファラフェル」
(ピタパンにひよこ豆のコロッケや
揚げなす、いろいろな野菜をサンドしたもの)
1人ずつ同じものをオーダーしたが、量が多くて食べきれない
ここに限らずカフェなどの軽食は2人で1皿をシェアしてちょうどいい感じ
お腹いっぱい、ゲッ、写真撮るのを忘れたと言いつつルーブル美術館へ向かう
ルーブルへはメトロでは3駅
でもその途中に前回知ったH&Mの店がある
極力体力は温存したいけれど
1駅ずつメトロに乗るのもなぁと考えながら歩いていたら
マレ地区の西端にH&Mの支店を発見
たら~と見て、アクセをちょこっと買ってメトロに乗り込んだ

ルーブル美術館はライオンの門の入口がすいているとガイドブックにあった
でも、平日だし中途半端な時間なので
メトロの駅から直結している地下から入る
ミュージアム・パスがあったからすんなり入れたけれど
チケットを買うのなら少し並ばなければならないところ
ルーブルに限らずどこもそんな感じなので
ミュージアム・パスは必需品だと実感する

地下から入ると「ダヴィンチ・コード」でおなじみのピラミッドの下に出た

地上はこんな感じ

ご存知の


この方もいらっしゃいました


とてつもなく広くて、興味のあるものから順番に観ていき
夕方に一度外に出て

その間に観そびれたのはないか、次にどこを観るかを話し合い
ふたたび館内へ
こういうときもミュージアム・パスが役に立つ
イタリアもだったけれど、フランスも美術館は撮影OK
教会はフラッシュはだめだけど撮影OK
なんて太っ腹なんでしょ
でも、ごくたまに撮影禁止というところがあり
知らずに撮ると怒られちゃうので
入るときにきちんとチェックして
わからなければ係りの人に確認したほうがいいみたい
お昼に食べたファラフェルの量が多かったのと時間が遅かったのとで
あまりお腹がすいていなくて
ホテルの近くの小さなマーケットでビールだけ買って帰る
ルーブルを20時半過ぎに出て、21時半に部屋に到着
まずまずの1日
