西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

関西学研都市の「養老の瀧」で八木博さん達と交流

2006-11-01 | 地域居住学
今夕、20時半から関西学研都市の居酒屋「養老の瀧」で八木博さん(mixiでは「アトムさん」)達と交流した。八木博さんは10月31日の私のブログでは次のように紹介されている。「東京出身、東大工学部卒、工学博士、団塊の世代、大企業(三菱化成)経由で、現在シリコンヴァレイで「コンサルタント」、個人を強めることを通じて社会の変革を目指しているようだ。つまり集団に埋没せず個の主体性を尊重しているようだ。」58歳のようだ。今日、初めて生で会った、mixiのSNSがなかったら繋がらない人間関係だ。どういう風貌か、10月31日の私のブログ写真を見て欲しい。http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/34af720bb1d9c0bf156d50bce3a8909d
mixi仲間の「FUTAN」さんや「ごろちゃん」さんもいた。20人近く異業種(関西学研都市の町の議員、役人、学研都市「機構」の人々、地域住民、民間企業、コンサルタント、ジャーナリスト、大学人など)がいた。わいわい、で22時半近くまで飲み、かつ駄弁った。シリコンヴァレーと学研都市が「つながった」ひと時だった。

六カ国協議は、実は三カ国協議

2006-11-01 | 時論、雑感
米中朝が北京で協議し、北朝鮮は六カ国協議に復帰と言う。後の三カ国、日韓露はどう考えるのか。一般論で、六カ国で協議するより三カ国で協議した方がまとまりやすい。一つの「政治力学」だろう。だとすると、他の三カ国は「疑いの眼」も当然持つ。北朝鮮は無条件と言っているが、何らかの三カ国「妥協」、あるいは二カ国「妥協」が前提の復帰ではないか、と「疑われてしまう」。日本からは「核問題に隠れて拉致問題は、軽視ないし無視されるのでは・・」とか・・。
まあ、今後、この三カ国で協議の骨格を作られることになるのは仕方ないのかな・・。

風邪、寒さ近づき秋深まる

2006-11-01 | 生活描写と読書・観劇等の文化
季節の変わり目(温かさ、寒さの変わり目)、風邪の人が目立つ。当の私も鼻水がおさまらない。咳も少々出ている。掛け布団も1枚から2枚にした。2枚目は薄いものだが・・。今日から11月、「霜月」である。庭の柿の葉も散りはじめ、今年は不作年で5つ6つの柿の実が現れてきて枝振りが貧相に見えるが仕方あるまい。来年を期待する。読書の秋でもあるが、読みたい本が中々読めず、むなしく机に積んで置かれている、今日この頃である。

寒さ落つ 思わず布団 かぶりけり  市路